小４息子：復活登校の後、再不登校
小２の娘：体育だけ登校
フリースタイル登校
約一年前
不登校とは縁が遠かった頃
子供が何を言っても
・〇〇をやってからね
・〇〇は終わったの？
・今日はダメだよ、〇〇あるから
・次アレができたら考える
とか
子供の言葉・気持ちをスルーしていた気がする
子供はいつでも全力で
あれしたい
これしたい
あれやってほしい
なのに
軽くスルーしていたのかも。
うちの息子でいうと
ドラゴンボールカードにはまっている
最初は
友達の影響
友達の持ってるカードいいな
カッコいいカード
っていう感覚
その次に
戦闘力の強いカード
キラキラのカード
（好みの）デザインカード
など自分の好みが出てくる
いずれにしても
カードを手にするにはお金がかかる
子供は
・カードが欲しい
・気持ちを分かってほしい
・友達とカードで対戦したい
親は
・価値が理解できない
・ハマったら勉強しなくなるかも
・何が楽しいの？
・ただのカードでしょ？
・お金の無駄
↑のような親子関係だと
いずれ子供の居場所がなくなる
親に共感してもらえないと感じると
居場所がなくなる
カードであっても
カードでなくても
子供の楽しいに
共感することって大切
私自身
カードが楽しい？
なにそれ？
だったが
夫が
YouTubeで調べて
カードでの遊び方
レアカードの当たる確率
レアカードの価値
などを調べ上げ
子供と一緒になって
子供の好きに共感し
応援することにした
子供が
どんどん笑顔になった
優しくなった
家族が一致団結してきた
もちろん
わたしも当初
全く理解できなかったけど
まずは
理解してみよう
子供の好きを覗いてみよう
みたいな感覚からスタート
誤解しないでほしいのは
親も絶対好きになるべき
とか
親が理解すべき
の～すべき、ではなく
子供の好きを
理解しようとする意識が大切
共感・理解が難しい場合は
事実を伝えてみる
・キラキラしたカードだね
・どんなところが好きなの？
と興味関心を示すだけでも
子供は喜ぶ
ママ・パパと会話できることが
子供は嬉しいんだ
子供の能力は
興味・関心から花が咲く
子供の好きを伸ばしてみよう
親の価値観で子育てするのではなく
子供が何に興味が・関心があるのか
観察してみて。
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