②【学校に行きなさい】と言わなくなった日々 | 世界のcocomi┃タレント┃私と話すと大爆笑┃愛と笑いをお届け┃小学生2人不登校の母

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小4息子:復活登校の後、再不登校

小2娘:フリースタイル登校
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我が子に

いま何が必要か

 

そこを親が見極めて

全力で応援してあげること

 

 

つまり

 

子育てには

共感すること

が大切

 

 

共感力は子育てで大切

 

 

子供って

大人が思っているより

考えをしっかり持っている

 

 

ただ

語彙力がないから

口に出して表現できない

 

 

表現しようと思っていても

「早くいいなさい」

と待てない親の前ではとくに

ダンマリをきめてしまう

 

 

表現したとしても

親は

「でもさ●●だよ」

と子供に

謎の説得

で言うことを聞かせようとする。

 

 

だから子供は

「どうせ分かってくれない」

「言っても否定されるだけ」

 

と思って

表現しなくなる。

 

 

そうなるとやっかいだ。

 

 

低学年のうちは

黙って親の言うことを

素直に聞いてる“フリ”をする

 

 

でも

言葉や態度で

表現できるようになると

親の思い通りにはいかない。

 

 

親が思っていることと

正反対のことをしたくなるものだ。

 

つまり

反抗・反発だ

 

 

我が子にも

前は

「学校は楽しいところだよ」

「勉強もあるし行ったら楽しくなるかもよ」

と謎の説得をしていた。

 

もちろん

子供の心が動くことはない。

 

 

口を開けば

【学校はどうするの?】

の圧がかかるらしく

親子の会話も減る

 

 

ここで

共感力が必要だ

 

 

学校に行きたくない

責めない

理由を聞かない

 

 

ただただ

そうなんだね。行きたくないんだね。

 

と共感すること

 

 

学校に行かないのを

認める・認めない

ではなく

 

学校に行きたくない気持ちに

共感すること

 

 

まずはここから。

 

 

宿題をしない

についても

 

宿題しなくないんだね。

と、まずは否定せず・怒らず

共感すること

 

×「宿題するのは当たり前でしょ」

 

〇「そんな気分の時もあるよね!」

 

とか。

 

 

 

否定しない関係性を築けば

心の内を教えてくれる

 

 

 

我が子は

今の今は

学校へ行く気がない。

 

 

だから

【学校へ行きなさい】は言わない

 

子供の行きたくない

という気持ちを否定せずに

気持ちに共感してみている

 

 

親子の関係性も

気まずくなることはない

 

共感力が大切だ。

 

 

 

不登校【白黒ハッキリ】コミュニケーション

不登校はコミュ力ないなんて言わせたくない!

 

 

【過去の不登校ブログ②】

過去の不登校記事あつめました