息子:小3半年間・不登校
小4:復活登校
最近、休みがち
去年息子が小3の時
急に
担任や学童保育の先生が
「3年生になったらギャングだから!」
というようになった。
ギャング?
と思っていたが
いわゆる
低学年を脱皮して
一人で出来ることが増え
口も達者になる
小学校3年生の暴れん坊の時期
のことらしい。
小3だから
暴れる!
言葉遣いが荒れる
注意しないと!
みたいに先生たちがおっしゃっていた。
それって
勝手な決めつけでは
ギャングもいれば
ギャングじゃない子もいる。
大人が
3年生はギャング!
と決めつけることで
注意しなくていいことの指導・注意が増え
前もって
前もっての
注意・指導が
増えていく。
子供からすれば
まだ何もやってないのに
何かトラブル起こす前提で
「〇〇しないように気を付けてね!」
なんて前置きされる。
大人であっても
気持ちのいいことではない。
6時間目終わって
学童行ったら
「早くおやつ食べて!」
だって。
息子は
「今授業終わったのに早く食べろっておかしい」
と。
そりゃあ低学年は5時間目終わって
ゆっくりおやつタイムだから
それを考えると
早く食べてって感じる
大人のエゴっていうか。
遅く食べてるわけでもないし
おしゃべりして遅くなっているわけでもない。
6時間目を受けて学童に行っただけで
説教・指導・注意のような
「早く食べて」
はカチンとくるよね。
大人も
子供も
いろんな視点で
考え物を言う。
私は
この子供の考えは尊重したい。
だって
大人のいうことは絶対だ
大人のいうことが正解
ではないこともある。
子供だからではなく
自分の意思をもった
我が子のその視点はスゴイと思う。
【不登校・息子の感覚】
【不登校・伸ばし方】