久しぶりに腰に違和感が出ました(⁠T_⁠⁠T⁠)
朝ひねってしまった時はどんどん痛くなったらどうしようかと不安になりましたがそこまでではなく、今は悪化させないようにやや気をつけながらですが普通に過ごせています。
 
あ〜ヤダヤダ、あのときの私何であんな動きしたんだ〜サイアクだ〜。
・・・というパターンの声を今朝は聞いていました。
 
この心の中の声はパターンだと気づいてからの感じが、少し前からわずかに変わった気がしています。
言いたいだけ言わせても「私」のペースでいくらか落ち着いて聞いていられるようになってきました。
 
パターンの名前は●もう腰痛は嫌だ、にしました。
パターンは、油断も隙もなく突然やってくる痛みに動揺し、気を付けていなかったことを悔しがったり自分に腹を立て、こんなにしょっちゅう腰を痛めている自分はきっとみんなにバカにされるに違いないと言ってみじめな思いに浸っています。
 
みんなにバカにされる、ということは自分もそういう目で他人を見ているのか?と思うと受け入れがたい気持ちがわいたり、そんな風に言うべきではないという別のパターンが引っかかるのですが、それはいったん置いといて、今自分が向き合っているパターンの言葉に耳を傾けていきます。

そしてそのままに語ってみると胸のあたりがスーッとして、パターンはそう思っているんだなということも感じられました。

このパターンがそう思っているだけ(「私」はそうは思っていないけれど…)ということが先月のセッションを受けて以前よりはわかるようになったのかもしれないです。
 
 パターンをふんわりと受けとめられるようなこの小さな変化は、嬉しいなと思っています。