クラスの勉強会がありました。
クラスに変化があり、あらためてこれからどうしていきたいかを話しあいました。
ノートに「どうありたいのか、選びきる」とメモを書いて臨みました。
波風を立てるのを恐れる自分ではなく、それを超えていきたい。
その白パターンの部屋には、きっとそんなに難しいことじゃない、そんな軽さも感じていました。
自分のことを、なるべく整理して話すようにしてみましたが、一日の発言を振り返ってみると、うまく言えなかったな、これは違っていたかも、と思うこともありました。
どううまく言いたかったと思ったのか・・・、みんながハッとするようないいことを言いたい、ダメだと思われたくないというパターンもあると思いました。
そのパターンたちには語りかけをしつつ、またやっていこうね、という気持ちでいます。
どこか、うまくできるようになるために頑張らなくては、といった緊張もあったのですが、仲間の話を聞いていて、ありたい姿って、もっと楽しかったりワクワクすることもあるのかな、と感じられたのもうれしかったです。
どんなクラスに自分はいたいのか、そのクラスでどんな自分でいたいのか、これからも問いかけながら進んでいきたいと思います。
夕日に照らされた福寿草