周りの色々な人たちに対して、思うようでいてほしい、というパターンがあります。
 
思うようでいてくれたら安心できる、幸せでいられる、自分がここにいていいんだと思える、自分に価値があると思える、自信がもてる、など…
 
思うようでいてくれないということは、大事にされていない、相手にとって自分は価値がない、そんなふうに考えたりもするパターンです。
 
 
前回のセミナーでこの話をして、「それってつまりどういうこと?」と先生に問われました。
それはつまり、「相手から安心をもらおうとしている」ということだと思いました。
 
そのように捉えてみてやっと、なんか違うのかも…と気づきはじめるのですが、ずーっとやってきたことでした。
安心をもらうために、自分が相手の思うようでいようとしてきた、というのは思い当たりますし、相手がいつも思うようでいてくれることはないので、それで不安だったり傷ついたり、孤独感にのまれてもいたのだと思いました。
これからもこのパターンが騒ぐことはあると思うので、たくさん語ってあげようと思います。
 
 
そして、選んでいくことは「もう、相手から安心をもらわなくていい」です。
もう、思うような相手でいてくれなくても、安心もらわなくても、自分はやっていかれるのかもしれない・・・そんなあり方です。
今までずっと誰かに安心をもらおうとしてきてしまったけれど、新たな見方をもってみようと思います。
 
 
 

やっぱり青空は気持ちがいい。