小3の息子、昨日音楽があってリコーダーを使う授業だったらしい。

 

でも忘れちゃったんですって。

 

そして、どうしてたのときいたらなんと

 

 

口笛でなんとかしてた

 

 

って。

 

 

 

仕事しながらきいてたんですけれど、

思わず手を止めて

 

 

 

 

って笑っちゃっいました。

 

 

 

みんながリコーダーを吹いている中、

口をとんがらせて

ぴゅーぴゅーいっている姿を想像したら

 

なんかすごいわらえてきちゃって。

 

だって、

 

口笛って

漫画とかでよくあるのが

 

 

なんかごまかしたい時とかに

ぴゅーぴゅーふいて

 

どっかいくみたいな表現で使われるやつじゃないですか。

 

 

 

 

 

 

リコーダー忘れた自分を

ごまかしながらも

音としては参加する。

 

 

パンがなければ🍰をお食べ

 

的にいったら

 

リコーダーないなら口笛お吹き

 

ですよね。

 

 

すごい発想だ。

 

 

ない時はあるものを使うチャンス!

 

 

 

 

今日は、多発性硬化症の人が絶対にやってはいけないことに挑戦したことについて書きます。

挑戦のタイトル「ウートフのその先に」です。

 

ウートフっていっても

多分多発性硬化症でもないかぎりなじみのない言葉かと

思いますのでご説明しますと

 

多発性硬化症の人にはウートフ兆候っていうのがありまして、

ざっくりいうと気温とか体温が熱くなりすぎると

病気が一時的に悪化するっていう兆候なんですね。

 

だるいクマみたいになります

 

なので、私はこの病気が発覚した時に

 

まずいわれたのがサウナとかいかないでねっていう

ことでした。

 

 

当時、私はサウナとか別に好きではなかったので

まあいっかラッキー爆  笑って思ってたんですが、

 

 

少し前から夫がサウナにハマりだして

世の中でもサ活がブームになっているようですよね。

 

それをうけて、

こないだちょっと低温サウナはいってみたんです。

5分から。

 

私、夏とかはウートフちゃんでたりしたんですが、

大丈夫でしたニコニコ

 

 

そして徐々に時間を延ばして10分。

大丈夫OK

 

 

 

低温で10分は大丈夫っていう事実をいいことに

先日、

 

高温で5分に挑戦しました。

 

大丈夫かなって思いながら、

 

 

5分経過

 

 

大丈夫でした!OKOK

 

 

少し休んで寒くなったので

また入りました。

 

また5分ででようと

思ったのですが、

 

 

サウナでついてたテレビが

 

DJ KOOさんと

 

AKBかなにかの女の子と

 

パーマ大佐が

 

 

目隠しして太鼓の達人コンプリートできたら100万円っていうのが

始まったのですキョロキョロ

 

 

私、パーマ大佐の音楽力が好きだったので

パーマ大佐是非みたいっておもってたら

やっぱり番組的にも注目株だったのか

 

パーマ大佐は最後。

 

5分ではパーマ大佐にはなりませんでした。

 

 

一旦外にでて

涼んでから、

また入ると、

 

 

二番目の女の子が終わり、

パーマ大佐。

 

ここから、

パーマ大佐の太鼓の達人との戦いとともに

私は熱さと時間との戦いがはじまりました。

 

 

パーマ大佐側は2回のお手付きはゆるされるので、

チャンスは2回まで。

 

 

 

私は5分は耐えられた実績はあるけれど、10分はどうか?

リミットは10分!

 

 

なんとしても10分以内に勝負ついてほしい。

そしてその間に私にウートフちゃんがおこらない事も。

 

 

5分経過ごろパーマ大佐、1回目のお手付き。

失敗、「あー」って残念ガーン

 

 

 

私のウートフちゃんはまだ大丈夫。

 

 

パーマ大佐は2回目の挑戦が始まりました。

 

 

そこからは一緒になって夢中にみちゃって、

コンボが成立することに意識がむいて

 

 

時間を見るのもわすれ、

 

なんとパーマ大佐はコンプリートして

100万円ゲットしたのです!!飛び出すハート

 

 

わー!!って

サウナにいた人達からも歓声がもれました。

 

私もすごいものみたと感動しました

 

 

無言のサウナでしたが、

なんとなく一緒にいた人たちに一体感が。

 

 

そして気づくと、

10分すぎてました驚き

 

 

一緒にはいっていた人たちも、

出ようと思ってたけれど

この結果が気になって少し長めにいたのでしょうか。

 

 

 

パーマ大佐がひと段落すると

でていく方が数名。

 

私もその波にのりました。

 

 

いやーもう、パーマ大佐のおかげで

感動とともにウートフちゃんへの挑戦ができました。

 

 

すごくいい気分で露天風呂にはいりました。

(水風呂にはいる勇気がまだない)

 

 

 

パーマも私もいい挑戦グッジョブ!

 

感動をありがとう!

 

 

(いい多発性硬化症患者はマネしないでくださいね)

 

ご参考までに私みた番組のではないけれど

パーマ大佐のめかくしフルコンボの動画↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

父の日のプレゼント何にしようかと

息子と一緒にカタログをみていたら

 

息子が「これがいい!」

 

っていったのがみかんジュースジュースオレンジ

 

 

主人は別にみかんジュース好きでもないので

 

「…え、完全に自分が飲みたいんだよね。」びっくり

 

といいたくなるようなチョイス。

 

おいおいと

ツッコミながらも。

 

これってある意味見習う点があるのではと

思ったことがありました。

 

 

 

振り返ってみれば

息子はもっと小さいころから

自分の誕生日はもちろんそうなのですが、

 

 

私と主人の誕生日それぞれも

「今日はみんなの誕生日」ということで

 

 

誕生日の本人だけでなくそのほかの人も一緒に

お祝いをする日ということをよく誕生日ごとに

いってました。

 

 

その時は

ああ自分も祝われる側にはいりこみたいのね笑照れ

と思ってました。

 

 

まあ今もそういうところはあるんでしょうけれど

 

 

この感覚ってとくに日本のママさんたちは

取り入れたほうがいいのでは?と

思ったのです。

 

 

「誰かのお祝いは自分も祝われていい」

という感覚です。

 

 

昔の感覚、散歩下がってとか。

今はそういう時代でもないですけれど、

 

そういったお母さんやお父さんに育てられると

こころの奥底にしみついててしまっている

呪いみたいのが

どこかで

何かしらの罪悪感で

 

 

 

ママさんたちをしばっている感じがあるのではないかと思います。

 

 

 

 

昔の夫婦喧嘩のやりとりで

でてくる言葉

 

 

「だれにくわしてもらっているんだ」ってありますけれど、

 

結局それって

「誰が洗ったパンツはいてるんだ」っていうことでも

ありますよね。

 

 

 

山が受け止めた雨が

ミネラルをたくわえて

海に流れ込み

 

海の生物を豊かにするみたいに。

 

ぜーんぶつながっている。

 

 

だから

 

 

贅沢なステーキ肉を買うのに

予算がたりないということで

 

家族にはいいの食べさせて

自分は安いの食べるみたいなそういう

精神をもしもっているママさんがいたら

まっさきにそれは捨てちゃっていいと思うのです。

 

 

 

というようなことを息子の行動から受け取り

 

 

 

今年の父の日は

母の日であり、子供の日でもあると

思ってみようと思います。

 

 

 

たしかに家族のだれかが嬉しくなっていると

別のメンバーも嬉しくなりますもんねウインク