父の日のプレゼント何にしようかと

息子と一緒にカタログをみていたら

 

息子が「これがいい!」

 

っていったのがみかんジュースジュースオレンジ

 

 

主人は別にみかんジュース好きでもないので

 

「…え、完全に自分が飲みたいんだよね。」びっくり

 

といいたくなるようなチョイス。

 

おいおいと

ツッコミながらも。

 

これってある意味見習う点があるのではと

思ったことがありました。

 

 

 

振り返ってみれば

息子はもっと小さいころから

自分の誕生日はもちろんそうなのですが、

 

 

私と主人の誕生日それぞれも

「今日はみんなの誕生日」ということで

 

 

誕生日の本人だけでなくそのほかの人も一緒に

お祝いをする日ということをよく誕生日ごとに

いってました。

 

 

その時は

ああ自分も祝われる側にはいりこみたいのね笑照れ

と思ってました。

 

 

まあ今もそういうところはあるんでしょうけれど

 

 

この感覚ってとくに日本のママさんたちは

取り入れたほうがいいのでは?と

思ったのです。

 

 

「誰かのお祝いは自分も祝われていい」

という感覚です。

 

 

昔の感覚、散歩下がってとか。

今はそういう時代でもないですけれど、

 

そういったお母さんやお父さんに育てられると

こころの奥底にしみついててしまっている

呪いみたいのが

どこかで

何かしらの罪悪感で

 

 

 

ママさんたちをしばっている感じがあるのではないかと思います。

 

 

 

 

昔の夫婦喧嘩のやりとりで

でてくる言葉

 

 

「だれにくわしてもらっているんだ」ってありますけれど、

 

結局それって

「誰が洗ったパンツはいてるんだ」っていうことでも

ありますよね。

 

 

 

山が受け止めた雨が

ミネラルをたくわえて

海に流れ込み

 

海の生物を豊かにするみたいに。

 

ぜーんぶつながっている。

 

 

だから

 

 

贅沢なステーキ肉を買うのに

予算がたりないということで

 

家族にはいいの食べさせて

自分は安いの食べるみたいなそういう

精神をもしもっているママさんがいたら

まっさきにそれは捨てちゃっていいと思うのです。

 

 

 

というようなことを息子の行動から受け取り

 

 

 

今年の父の日は

母の日であり、子供の日でもあると

思ってみようと思います。

 

 

 

たしかに家族のだれかが嬉しくなっていると

別のメンバーも嬉しくなりますもんねウインク