鳳凰と【愛】ポイント
http://ameblo.jp/kokorokorokoro333/entry-11940613847.html
に続いて、これも、自分のために綴っておきます。
ブログに書くと、自分の中の整理にもなるので。
それに、なんせ、忘れっぽいですから、ちょっとでも覚えておけるかな。。
今週のラジオの取材で伺った最初の場所は、
朗読グループの皆さんの拠点場所になっている、あるお部屋。
当初は、違う場所に伺う予定でしたが、話が二転三転して決定した場所です。
その部屋の入り口に飾ってあった木で出来た「ふくろうの飾り」。
「わたしも、コレ、持ってます~~」
『地元の小学校の元校長先生が作ってくれたものなんですよ。』
「わたしも、その先生からいただきました~」
『え~、何でですか』
「実は、私も随分前に朗読ボランティアをしていて、その小学校にも行ったんです。
その時にいただきました~」
『そうだったんですね」
「はい~」
もう10年ぐらい前の話ですが、四国お遍路さんの88ヶ所巡りをまねて、
88回の朗読ボランティアを県内で行っていたころのことです。
「ここは、○○番札所です!!」って言いながら・・
そして、この日、最後に取材に伺ったのが、
香川県立聴覚障碍者支援センター。
でも、場所がはっきりと分からず、住所からして
恐らく、
香川県立聾学校の敷地内??と思い、
取りあえず、聾学校を訪ねてみました。
先生らしき方に2人お会いしたのに、何故か、その先生には、
「こんにちは~」と挨拶しただけで、
その先生には、聴障センターの場所は聞かず、(今、考えても不思議。。)
そのまま、奥に行き、
生徒の保護者(お母さん)らしき2人の女性に声を掛けました。
お迎えに来ているのかな??
「すみません~。聴覚障碍者支援センターの場所はどこかお分かりになりますか?」
すると、
私に近い側にいらしたお母さんが、
『よしかわさんですか?』とおっしゃるんです。
「はい、そうです。」
『私、前に●●(場所)でやっていた、朗読、聞きに行ったことがあるんです。
88ヶ所の朗読でこられていた時です。』
って言われたんです。
「そうですか~~~」
「えっ、顔を覚えて下さってたんですか?それとも声??」
『声です。声で分かりました~~』
先ほども書きましたように、10年程前の話です。
んっ、ラジオも聴いて下さっているのかな~~??とも思いましたが、
その質問はせず、その後、お子さんが耳が不自由で聾学校に通っていること、
朗読は、もうお一人のお子さんと聴きにきてくれたことをはなし、
学校のすぐ隣にある、聴障センターを教えてもらいました。
このシンクロに、昨夜、意識を傾けていると、
このシンクロは、未来の私からのメッセージと受け取りました。
未来の私も、ここにいるんですけどね・・・
未来と、過去の合わせ技の「今」。。
未来、過去、現在とも「今ここ」にある。。
未来の現実化のために過去がある。。
なんかね、
これ書きながら、ワクワクしています。
書いて良かった~~