今日、テレビでドイツ人の留学生が語っていたことです。
男性2名と女性1名の若者。
じっくりと見ていたのではないので、正確ではありませんが、
日本の学生のおかしいと思うところは、
先輩後輩の関係・・・先輩が後輩に会った時に、挨拶の代わりに頬っぺたをつねるのが良く分からない。
ドイツでは、どういう間柄でも対面した人に敬意を表すので、いきなり頬っぺたをつねる行為が
理解できない。
彼女のこと・・・彼女が欲しいと良く聞くけれど、彼女がいるという事実がステイタスのようだ。
彼女はまるでアクセサリーのようだ。
だそう。。。。
では、3人に、恋人に望むことは?という問いに、一人3つずつ答えを書いてもらうと、
男性1人と女性1人が、3つのうちの一つに【自信】と書いていました。
男性曰く、対等に付き合いたいので、自分と同じ目線でいて欲しい。
相手が下になる前提の付き合いは望んでいない。
女性曰く、いつもマイナスなことばかり言わないで欲しいから。
だそう。。。。
日本人に、理想の恋人像を聞いたときに、何人の人が【自信】と答えるのかな
それと、一度、日本の学生も”外国人”になってみればいい。と言っていたのが面白かった
外の国の人。
外の枠の人。
自らに課した枠を自分の意思で飛び越えることが誰でも出来るんですよね。本当は。
どの世界でいるのかは、本人の自由意思。
どこにいたっていいんですが、どの世界にでも行けるってことが、
無限の可能性を皆持っているってことなんですよね。
皆も一度、”外枠人”になってみるといいかも
わたしも