私がやっているラジオの仕事は、月曜日から金曜日まで
5人のレポーターが担当しております。
ある日、
ひょっこり、
レポーターAさんの前に、60を過ぎたおじさんが現れました。
そのおじさんは、長年、ラジオを聴いて下さっていますが、
レポーターの顔は全く知らないそう。
誰にも会ったことがなかったのですが、その日、初めて、Aさんに会いました。
それで、おじさんが、Aさんに、
各レポーターの印象を一言で表現し始めたのですが、
私の声は、おじさんのハートに、
夢見る演歌歌手として、届いていたそうです
自分では、当たっているかどうか分かりませんでしたが、
これを聴いた仕事仲間の皆様、大ウケ。。
皆さんの分析によると、
私は、お年寄りの話をとっても丁寧に聞いていくそうで、
そこが、演歌歌手っぽいそう
「おじいちゃん、おばあちゃん、今日もありがとう~」って、
両手で握手してそうなのかな
聴いてくれている方が、
楽しんでくれているなら、それで「良し」
今週は、【風穴】の取材です。
夢見る演歌歌手
楽しんで仕事しま~す