今年に入ってすぐぐらいの事だったと思います。
ある実力派とされる霊能者の方と偶然お会いし、
(ご本人はスピリチュアル・カウンセラーと名乗っていたと思います。)
少しだけ、私を無料で見て下さるというのです。
ご本人がではなく、取り巻きの皆様がそう言うのですが・・・。
流れで、じゃあ、ちょっとだけ・・・となったのですが、
本心は、多分、何も分からないのではないだろうか。。。と思っていました。
何故かと言うと、
事前に聞かされた話からすると、その方の情報源はいわゆる霊と言われる皆さん。
守護霊さんとか、亡くなったおばあちゃんとか・・・。
ずっと、導いて下さっている守護霊さんや亡くなったおばあちゃんのメッセージも
聞きたいとは思いますが、
私自身の情報源を引き出すとすれば、
私(私の意識)は、ソコ(4次元)の世界は通過しているつもりなので、
ソコへのアクセスからでは正しい情報が引き出せないのでは??
というのが、私の読みだったわけです。
すると、やはり、何も分からなかったようで、
逆に、そのことを正直に教えていただいて良かったとなったんです
(お陰さまで、色々、確認できて良かったってことです。)
その方曰く、
たまたま、その部屋に飾ってあった不思議な動物の絵を見ながら、
「あんたは、こんな感じやわ。犬か馬かユニコーンか分からん。こんな感じ。。」だそう。。。
次元の層は確実にあって、
今、どの次元で生きているかで、見えてくるものも確実に違っていると、
そう感じた面白い経験でした。。。