11月3日
高松市国分町の和太鼓集団『夢幻(むげん)』の定期公演
『和太鼓フェスタ夢幻2013』
やっぱり、楽しかったな~![]()
アマチュアではありますが、プロ意識バリバリの集団です。
見ているだけで、楽しい![]()
公演終盤で、
主宰の奥村文浩さんの挨拶があったんですが、
その話の中で、
結成当初は、奥様から
「3歳の子に、何でそんなに真剣に怒るの?」と言われていたエピソードを話しておりましたが、
今やその小さな子たち、小学校就学前の子どもたちは、30人以上に。。。
みんな公演に出られるわけではないので、3軍選手としてホールの2階控え室でモニター越しで観覧。
幼稚園の遠足かと思いました![]()
子ども太鼓の中心的存在は、中学生ですが、
コレが、大人顔負け。
しかも、「女の子」
が多いんです。
真剣に、真剣に、プロを目指している子もいます。
その意志が伺える一つが、目つきです。
この日は、愛知県からプロの和太鼓集団『志多ら』さんがスペシャルゲストでいらしてましたが、
目はいつも「志多ら」さん達を追っています。
そのエネルギーを感じるだけでなく、
リハーサルの仕方、舞台の作り方、何を話しているのか・・・・などなど。
見て感じる意外に、
あの行動は「何のため」のものだったのか?など、考えることも同時進行。
そして、プロの方に触発されて、
自分たちの「やりたいこと」が、また増えていっているようです。
そこに、大人たちはどう答えていくんでしょうね![]()
そして、もう一つ。
『志多ら』さんのリーダー 矮鶏さん(ちゃぼ)も「女性」![]()
それはそれは、厳しいらしいですが、
私たちの前では、
「面白すぎるんですけど~
」と思わず言ってしまうぐらい
少年のような
方です![]()
プロの和太鼓のリーダーが女性というのは、珍しいと思います。
でも、そこがまた良いんですよね~
色々と書いていたら、長くなりました~
また、続きは次回書きます。