昨日、仲良し独身4人組み(いつまでたっても独身が消えません
)で食事に出かけました。
久しぶりなもんで、少々飲みすぎました。
で、若い者に一杯、助けられました.
まず、自転車で行っていたので、
さあ、帰ろうと思って鍵を自転車の鍵穴に入れようとしたところ、
上手く、入りません。
アレ
アレレ![]()
![]()
すると、
「それ、違うと思います」
と横から声が・・・・。
顔を横にやると、若い大学生風のお兄ちゃんがわたしの手元を見ています。
ん![]()
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良く見ると、なんと、
車の鍵でした。
が、酔っ払いのわたしは、
「本当だね、違うね。」と冷静に答え、
カバンから、正真正銘の自転車の鍵を取り出し、
今度は、
お兄さんにその鍵を見せながら、
「コレかな
」と尋ねて
そのまま、その鍵をお兄さんに渡し、
お兄さんに鍵を開けてもらいました。
「ありがとう
」
と、満面の笑みでわたしはお礼を言ったような気がします。
で、その後、
酔っ払いは、自転車を乗れませんので押しながら高松の商店街を歩いておりましたら、
「さっきの車の鍵、ちゃんとカバンに戻したかな
」
とフト思い、そのまま、立ち止まり、前カゴの中のカバンをゴソゴソしてましたら、
アラララララ・・・・
バランスを崩して、ガッシャ~ン![]()
思いっきり、お尻もち ![]()
「痛った~~~」
と叫んだ気がしますが、
気が付いたら、また、別のお兄さんたち(やっぱり学生風)が
自転車を起こしてくれていて、
また、別の女の子2人組さんが、わたしの荷物を拾ってくれていました。
それでも、迷惑なご陽気な酔っ払いは、
去っていこうとする若い女の子2人に、大きな声で呼びかけます。
「助けてくれた人を写真に撮ってもいいですか~![]()
」
「いいですよ~
」と大きく手を挙げ「V」
サイン
すると、
「こっちも、コケたお姉さん、写真に撮ってもいいですか~![]()
」
「いいよ
イエイ~
」
という訳で、
わたしのスマホには、知らない女の子の写真が。。。
そして、
知らない女の子のスマホには、わたしのご満悦な写真が。。。
袖すり合うも他生の縁
皆様にお世話になっております。
今度、お会いした時は、わたしがお世話をさせていただきます。
ありがとうございます![]()
