禅の世界では、龍はエゴを表わしているのだそうです。
そして、龍(エゴ)の背中に立っているお釈迦様の絵があるそうなんです。
この絵がそうかな~と思う絵を一度チラリと見たことがありますが、確証はありません。
その絵が何を表わしているかというと、
それは、エゴを上手く操り飛んでいるお釈迦様の姿
通常、龍(エゴ・自我)は、暴れ者で手が付けられない。
でも、悟りを拓かれたお釈迦様を乗せた龍は、もはや別のもの。
生きている限りエゴ・自我はなくならないと聞いたことがあります。
でも、姿、性質を変えることはできるってことですよね。
わたしも少し前から、
エゴちゃんは、わたしの大切な「道しるべ」だと思って仲良くしていました。
そして、最近はエゴちゃんの存在を感じることも少なくなり、
本当に静かにわたしを乗せて飛んでくれています。
エゴちゃん、最近、あんまり静かなので忘れるところでした。
当たり前になってはいけないですね。
いつも、わたしと一緒にいてくれて、
色んなところに連れて行ってくれて、ありがとう
こういう話、なかなか、ブログでは書ききれないので
詳しく聞いてみたいという方、もし、いましたらお声をお掛け下さいませ。
身近な方限定にはなってしまいますが、お話できることは、お伝えいたします。
これから、わたしが学んできたことをお伝えする機会をどんな形か分かりませんが、
作っていこうと思っています。
興味本位でかまいませんので、お声掛け下されば、まずはそこから・・・と思っています。
よろしくお願いいたします。