久次郎さんブログに引き続き、
にも、昨日の「真魚の不思議な一日」の記事を掲載していただきました
嬉しい~。ありがとうございます
まるちゃんが
いにしえの時代に思いをはせて 私は、真世さんの語りに引き込まれていきましたが、頭の隅で真魚の体験した不思議な出来事がいまの時代の何か・・・人生を生きて行く上での自身への何かに結び付けてもいました。 はっきりと説明はできませんが・・・・。
ブログでこんな風に書いて下さっていましたが、こんな聞き方をしていただけていたんだ~と
とっても感激しました。
真魚が時空を超えて入った道で、大人になった自分「空海」に出会うのですが、
その空海のセリフの一つ、
「真魚よ、己と仏様の導きを信じることだ。」
このコトバは、実は練習の時から自分自身に言われているように思えて、何度も
「真魚」と「真世」を間違いそうになっていました
ウソでしょ!!って感じですが
わたしも今回の作品は、自分の今と結びつく何かを感じていた部分があるんですよね~。
これからの時代
わたしの人生のテーマの一つ「委ねる」というのが、
特に重要なキーワードになって来るみたいで、
ますます、自己信頼と高次の存在との繋がりや導きが、
人生を最善の方向へ、最も魂が輝く道へ流してくれるそうです。
それには、「真世よ、己と仏様の導きを信じろ!!」だったのかも。。。なんて
今回の朗読でまるちゃんや皆さんのココロにも何かが届いているなら、
本当に本当に嬉しいです
明日、次回の作品に目を通してみようと思っています。
次回は夏に向けて、ちょっと恐い怪談話
毎回、来てくれている友人も次回はパスと、早々と断られました
怪談は初挑戦です。
さて、どうなることやら。。。乞うご期待!!(自分にも。。)
まるちゃんに、この場をお借りして・・・
「真魚の不思議な一日」の中に出てきた「索餅」は、
善通寺のお坊様もおっしゃっていましたが、実際にあったもので、
仏様のお供え物になっていた縄状にねじられたお菓子です
美味しいものとは言えなかったようですが。。。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%A2%E9%A4%85
詳しくは、こちら↑をどうぞ。。