昨日、車で国道を走っていたら、おばあちゃんが2人と男の人1人が道端にいて、側に男の人のだろう
白い車が止まっていて、しかも、1人のおばあちゃんがひざまずいて歩けない状態なんです。
一瞬、
事故
救急車呼ぶ
と思って、携帯電話だけ持って側に駆けつけたのですが。。。
事故ではなく、おばあちゃん2人でおうどんを食べに行っていたところ、
もともと足の悪いおばあちゃんが、つまずいて自分で歩けなくなっていたのです。
白い車の男の人は、自分の目の前でおばあちゃんが、倒れこんだので、
やっぱり、慌てて駆けつけた一人だったんです。
*ごめんなさい。一瞬、あなたがやっちゃったのかと
おばあちゃんの家はすぐそこ。
歩けないおばあちゃんを男の人はオンブしようとしましたが、高齢なので腰が固まってしまって
背負えない。。
仕方なく、近くの工場から台車を借りて、そこに、ダンボールの座布団?を敷いて
おばあちゃんにそこに乗かってもらって、家まで送ることになりました。
もう1人のおばあちゃんと、男の人と、工場の男性と、わたしとでテクテク歩きながら
無事、おばあちゃんを家まで送ることができ、
その帰り道、思わず皆が口にしていたコトバが
「ありがとうございました。」
わたしも、わたしのおばあちゃんじゃないんだけど自然と
「ありがとうございました。」
ってコトバが出てて、何か不思議な気持ちでした
きっと、とっても気持ちの良い人たちと、短い時間だけど一緒にいれたこと、
おばあちゃんが無事だったことへの気持ちが「ありがとう」のコトバになっていたんだろうな~
良い気(良いエネルギー)は、こんなとこからもいただけるんですね。
ありがとうございます