本人には、許可なく書くので、少し曖昧な書き方ですが・・・
現在、31歳の女性。
ある専門学校に通って、念願かなって希望の職種に就いたイキイキと働く女性
その彼女、就職活動の面接の時に、大きなカバンに何冊ものノートやファイルをドッサリ入れて持って行き、
約1時間半、自分が今まで学校で学んできたこと、自分の考え、自分の希望などを
楽しくって仕方がないと言う感じで語ったそうです
あまりに、熱心に楽しそうに語るので、止めることができず、ずっと聞いてしまったと
そこの社長さんがおっしゃっていました
現在、大阪で店を5店舗持つその社長さん、今まで大勢の人を面接してきたけれども
そんなことは始めてだそうで、とても印象的な面接だったそうです。
そして、その時彼女は、 「10年後には、自分の店を持ちたい」とハッキリ言っていたそうで、
これまた、希望通りにこの夏に故郷の香川に戻り、店をオープンさせます。
おめでとう
店舗作りは、大阪時代の方が皆で協力して下さっているそうで、彼女が仕事が出きるというだけではなく、
周りの方からも愛される存在だったことは、彼女を見ていてすぐに推測できます
そして、彼女は、大阪時代の皆さんへの感謝と共に親御さんへも大変感謝しています。
中学生のときに、その職種につきたいと言い、高校でそのために大阪の学校に行きたいと言って、
親を悩ませたそうですが、
「あなたの一生懸命考えて決めたことなら応援する。」
「自分が一度決めてやると言った事は、最後までとことんやりなさい。」
「自分が言ったことには責任を持ちなさい。協力はする。」
と、口癖のように言われ続けてきたそうです。
愛を感じますね~
ここで一句・・・ではないですが、
ムーミンの親友スナフキンのコトバ
「たいせつなのは、じぶんのしたいことを、じぶんで知ってるってことだよ」