昨日の話の流れからなんですが、
わたし、あんな風に書きましたが、でも、結構、占い好き。。。
それも、案外、怪しい系大好きだったりもします
でもね、コトバ通りに鵜呑みにしてしまわないの
ちょっと、話変わって
昨日、来週末にある和太鼓のコンサートの打ち合わせに行ってました。
何年か続けて、司会でお仕事いただいてます。
ありがとうございます
で、あんまり、ちゃんとまだ言えないんですが、
そのチームを一昨年卒業した高校生が、太鼓でのプロの道を目指し、
香川を離れて・・・・・う~ん、ちゃんと言いたいけど、
あるところに行ったんですね。
で、あれから2年。
そりゃ、まだ高校生でしたし、色々ココロの葛藤はあったと思いますが、
ものすご~く頑張って、今、凄いことになってるんです。
う~、めっちゃ、言いた~い
その彼、わたしも中学生ぐらいから知ってるんですが、彼を知る誰もが
「あいつは、絶対にやる」と確信していたんです
それで、昨日の打ち合わせの時、ずっと彼を指導してきた方に
彼の何が素晴らしいか聞いてみました。
そしたら、
「素直さ」と教えてくれました。
何かを彼に伝えた時に、聞いた瞬間にきっと彼は、それが自分に必要かどうか分かっていると
思う。だけど、彼はまずは自分の中に一回取り入れて、それを自分で咀嚼してから、
自分に必要なことかどうか最終判断する。
その、まずは一回自分の中に取り入れる素直さを褒めていました。
ある外国人商社マンが、日本人相手に商談不成立を告げる時、
「これは、あなたの個人的なこととは一切関係ありません」と最初に告げるという
話を聞いたことがあります。
仕事の話なのに、個人的な人格を傷つけられたと感じる日本人が多いということでしょう。
確かに、心当たりあります~
例えば、ちょっと、注意されただけなのに、自分自身を否定されたような気がしたり。。。
相手は良かれと思って言ってくれているのに、一瞬ドキっとして、
言われたことを反射的に跳ね返そうとしたり。。。
一回取り入れるって、簡単そうで出来てないこと結構多いんですよね~
でも、その太鼓の彼は、そうではないんです~
偉い
これ、人の意見だけでなく占いとかも同じで、
一回、自分の中に取り入れて、そして、自分の中の冷静な部分
「素直」な自分で判断してみるといいと思います。
まあ、取り入れるまでもないときもありますけどね
わたしも、前に前世が見えるという方に
「あなたの前世は、機織りの女性でした」って言われて、そのまま黙って聞いていたら
その続きがないのさ。
「で」・・・・・
「だから何」・・・・・
まあ、こんなこともありますよね
わたしも、「一回素直なわたしで受け取る」それを心掛けていて、
この前も人から言われた【コトバ】に、一瞬、ドキっとしたんだけど、
「待てよ~」と冷静になったとき、あることに気づくという経験をしました
わたしは、この年になってやっと、そんな風に考えるようになりましたが、
若き太鼓打ちは、そんなこと、とっくに分かっていたんですね
ホント、偉い
久々に会いたいね~
明日は、今日に引き続き
ブライダルの司会のお仕事です。
今日の新郎・新婦もメッチャ【ココロ】の気持ち良い二人で、泣き笑いありの
とっても良いブライダルとなりました
明日も楽しみです~