マザー・テレサは、１９４６年、汽車に乗っていた際に
「全てを捨て、最も貧しい人の間で働くように」という啓示を受けたそうです
「はい
」と、その啓示の導きに従えるのは凄いですね。
わたしには、できそうにありません・・・。
神様が示される方法は、色々、あると思いますが、
マザーは、そういう声が聞こえたという話を聞いたことがあります。
でも、その声はある時から聞こえなくなったんだそうです。
一瞬、『 なぜ
』って思ったけど、
ずっと、神様の声が聞こえて、それに従っているとしたら、それは、
神様の操り人形になってしまいます・・・と、教えてくれた人がいます。
なるほど
そのとおりですね
神様は、自分への依存など求めてはいません。
神様は、何かを強制したりもしません。
ただ、いつも最善の流れを与えてはくれています。（と信じてます
）
だから、ここってときに道しるべを示したあとは、何も言わず見守っていてくれたんですね
さっすが、神様～
友人が予約２年待ちの人気霊能者さんに悩みごとを相談していますが、
相談後、次の予約を入れて帰るそうです。そうしないと、次の予約が取れないから。。。
２年後に悩みがあることを想定しての行為に、少し違和感を感じましたが、
その時に悩み事がなければ、他の必要な人に譲るというのを聞いて
ちょっとホッとしました
誰かの操り人形になってしまっては、自分の人生が生きられません。
人の人生ではなく、自分の人生をちゃんと生きたいです
そして、わたしには子どもはいませんが、
子どもにとっての神様って、お父さん、お母さんなんですよね