聖路加国際病院の日野原重明先生が、また、本を出されたようです![]()
100歳の先生が皆さんに届けたい「金言」が詰まっているようです。
日野原先生が一番皆さんに言いたいことは、
『運命は自分でデザインできる
』ということだとおっしゃっていました。
そんなことはない。運命は決まっていて自分ではどうしようもない
と思うのは、損ですね。
100年生きてこられた方が、その体験の中からそう言っているんですから、
ホントでしょう![]()
みんなホントは自由なんだから、自由に生きられるよってことですよね![]()
それと、もう一つ、(イヤ、まだまだ、沢山おっしゃってますが
)
『人は、いずれ皆死ぬ。その時に感謝しなければいけませんね
』
とおしゃっています。
死ぬ=消える
はい、ピピットきましたよ~![]()
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昨日の記事
「必要ないものは消える」
と書きましたが、日野原先生、ありがとうございます![]()
そういうことだったんですね![]()
わたし、今まで自分を成長させてくれた『司会』というお仕事に
ちゃんと、感謝してなかったと思います![]()
あまりに、当たり前に20年ちょっと続けてきてたので、
いわゆる、当たり前になってしまっていたんです。
それに、大変なことも沢山あったので、感謝だけでは片付けられない
感情もあったりするしね ![]()
でも、「司会」というお仕事がわたしを育ててくれたことは確かなこと ![]()
そこに感謝してこそ、そのもののお役目が終わった時、美しく消え、
そして、自分にとってホントに必要だったものと認識でき、
更にそこに感謝の気持ちが沸いてくる。。。![]()
そして、消えた後は、また新しいものが生まれてくる
それを「ありがとう」の感謝の気持ちで、両手を広げて有難く受け取る
この繰り返し。。。
生まれたものは、消えていく。
消えていったものが、どんなエキスを含んで、
どんな波動を持って消えていくのか。。。
そこからの連鎖が、次の新しいものを生み出す。
これが、わたしが思うところの『運命のデザイン』![]()
何だかもの凄いことですね ![]()
この凄さに感激します ![]()
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自分が両手を広げて受け取りたいもの(新しく生まれてくるもの)(運命)を
「ありがとう
」の波動が一杯詰まっているものにしたければ、
どうすればいいか?![]()
今、あるものを「ありがとう」の感謝の気持ちで包んであげること。
良く聴く「自分が投げたものが返ってくる」とは、こういうことですね。
「今までさせてもらった司会のお仕事、
一つ一つにココロから ありがとう
」
今、素直にそう言えます
わっせ、わっせ