ディレクターの仕事 | こころ塾 塾長のシュワッチブログ

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メンタルヘルスの拠点を 四国 松山城の膝元に作ります。

事業化への 自分との戦いのような悪戦苦闘の日々。
心理的分析を交えながらの生中継です。うつ病は、経営者にとっても社員にとっても、大問題。必見です。

昨日のTV収録は こころ塾の外 ロープウェィ街でありました


緊張はなし

なぜなら車が通るたびに中断されるので

話をしていてもやり直しが多いのです


そして 昨日は邪魔をしたい車が多いのではないかと

疑いたくなるくらい ひっきりなしの通行量でした


ですからカメラを意識してカッコよくする私よりも

車の途切れや 邪魔な音の存在を気にするディレクター役の

私の方が大きくなってしまい

カメラ映りのことなんか ぶっ飛んでました


ですからみなさん 日曜日は見ないでください


さて いろいろな仕事があるものです

ディレクターの方とご一緒するのは 初めてではありませんが

こんな条件下での仕事ぶりを見るのは初めてです


取材班のみなさんにとってはよくある出来事でしょうが

それでも スムーズに撮影が進むように配慮している

ディレクターの姿は ほぉーーーーーでした


気配りの仕事ですね  ホント


わずか数分の番組ですが その後ろにはこんなに長い時間と

かかわる人たちの思いと プロ意識が詰まっているのです


取材から1時間後位 歩道からこころ塾を映しているカメラがありました

まだ仕事は続いているのです


さて そんな体験の昨日ですが 完全に睡眠不足状態でした

なぜなら 翌日昼までの送るべき書類の容量が大きすぎて送れず

自力での手直しに挑んだ前夜だったのです


時間との戦いのようなスリリングな仕事を

助けてくれたのは こころ塾の復職プログラムを終わって

職場のある県に戻っていたAさん


緊急事態発生ビックリマーク


写真が多すぎて容量が重い 1/3にするのを助けろ!


「そりゃー多すぎますよ  ェヘヘヘヘ~」


このほんわか雰囲気にピリピリしていた神経は いきなり癒されます


その後 何度か使えそうなフリーソフトを見つけては助言を・・・

でも ど素人の私に電話で使い方を指導するのは大変です

「それって なんのこと」「そんなのないよ~」


「こりゃぁー」と怒りたくなるような発言にも

「ええぇ~ ありませんか そうかなぁ~」


いやぁーホントいい人


で 無事提出できた昨日の昼 感謝メールを送りました

直後 メールが入ってきました


「Aさんへの感謝メールが届いたけど どうするの?」


Aさんのアドレスを教えてくれたBさんに 感謝メールを送信してました


改めてBさんから感謝メールを受け取ったAさんのコメント

「ププッーーー塾長らしいおっちょこちょいぶりですね」

                               こころ塾塾長