一般社団法人体力メンテナンス協会認定、
産後指導士/体力指導士/バランスボール講師
Ritsuko@バンコクです。

バンコクに、バランスボールと産後ケアを広めますウインク


昨日の産後ケアクラスのワークテーマは、
『パートナーシップ』。

私が産後ケアに出会った頃も、
そして今も、
パートナー(夫さん)との関係は課題あり、
時には言い争いも涙もあり、してます。



パートナーに対して、

なかなか本音を言えない自分、
言おうとして本音を爆発させる自分、
ケンカになるのが嫌で、ごまかす自分。


そこから抜けたくて、ここ数年、

自分の気持ちを伝えるために、
自分に向き合って、そして相手に伝えることが、
少しずつできるようになった。


でも、今さら、なんだけど、
伝えることに必死になって、
「聴くこととか、相手を理解しようとする気持ち」、
ちょっと欠けてたことに気づいた。


例えば、相手に対して、
なんでそういう言動??って感じたら、

なんで?って普通に聞けばいいし、
それで相手の思考に対する理解が深まっていくけど、

時として私、その言動に対して、
勝手に相手の思考回路決めつけて、
自分の気持ちを一方的に伝えてた。


なんていうか、

言動そのものについては「理解」して受け入れようとするんだけど、
その背景についてはスルーしたり、自分勝手に決めつけな「理解」したりしてた。


なんでそう思うの?って普通に聞くこと、
現在積み重ね中です。




子どもたちがちょっと大きくなってきたからかな、
ここ最近の私のテーマは、「連れ添う」について。


「連れ添う」を意識したらもっと相手を知りたくなった。
今回の気付きのきっかけ。



イラッとしてた、彼の「自由(に見える)な行動」も、

私への「自由にすればいいんだよ」のメッセージに思えるようになってきた、ここ数日。


いろんなことを重ねて、十人十色、
夫婦になっていくんだね。