こんばんは。

一般社団法人体力メンテナンス協会認定

産後指導士/体力指導士/バランスボール講師

Ritsuko@バンコクです。

 

バンコクに、産後ケアとバランスボールを広めます音譜

 

 

今日は産後ケアクラス2週目。

<1週目のレポはこちら>

 

産後ケア2週目は毎度おなじみ、

バランスボール&肩こりケア&自分の魅力・宝物ワーク。

 

エクササイズ後は、少人数ならではの穏やかな雰囲気で、

ママはリラクゼーション、ベビちゃんはお昼寝。

 

 

そして後半のワークでは、

自分自身を見つめて、そして人からの評価を聴く時間。

 

ひさびさに私もワークに参加しましたニコニコ

 

ワーク中、

「照れるけど嬉しい!」

「宝物になります!!」

「泣けてきそう。。。」

って、声が続々。

 

私もウルッときたりしてましたドキドキ

 

 

自分が誇れることを口にしたり、

自分の魅力を評価されることって、

 

こっぱずかしいけど嬉しくて、

たった2回しか会ってなくても結構当たってたりして、

でもその魅力って忘れかけてるものだったりもして。。。

 

子育て中、我が子の評価をされることは多くても、

自分の評価をされる機会って少ない。

我が子の評価は自分の評価ではないし。

 

 

子供を育てるって、

未来を創ってるとも言える偉大なことだけど、

 

仕事をしてたときみたいに目に見える、お金という評価があるわけではなくて、

周りとの関わりも少なくなりがちで、

時として、自分は子供の付属物みたいに感じちゃうこともあったりして、

 

幸せだけれども子供のお世話中心に慌しく過ぎていく日々の中で、

ついつい「自分なんて」と、自分で自分を評価できなくなるときがある。

 

でも、数回会っただけで伝わる、素敵な魅力をみんな持ってる。

 

 

悩んだり、もがいたりしている時も、その魅力は無くなる事はない。

それだって、魅力的な自分。

 

 

悩んだり、ネガティブモードになるときは、

思いっきりその感情を味わうのもひとつの方法だし、

見方を変えて客観的に眺めて見るのも方法だし、

 

自分の気持ちに蓋さえしなければ、

時間はかかるかもしれないけど、

そのうち問題の根っこが見えてくる。

 

 

そーんなことを思いながら、

今日も熱く真面目に面白く、お伝えしましたグッド!