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こころ整体院の船山武です。
心や体の不調っていろいろありますが、
その不調の原因はエネルギー不足であることが多いです。
豊富なエネルギーが必要な箇所にしっかり供給されていれば、
人間の心身は自ら調整する能力があるため、自然と治っていきます。
ですが、
エネルギーが不足してくると、
その調整能力を充分に発揮できず、
治るものも治らなくなってくるのです。
エネルギーに満ち溢れている人って、
ちょっとやそっとのことでは不調に陥ることはなく、
仮に不調になったとしてもすぐに自己調整が行われ、
不調が長引くことはない人が多い印象がありますね。
それじゃあ、
エネルギーをたくさん供給して
エネルギーレベルを高くすればいいのか⁉というと、
そういうことでもないんです。
というのは、
仮にエネルギーの供給量を増やしたとしても
そのエネルギーが適切に循環されなければ、
必要な箇所に必要なエネルギーが届けられないからです。
ですから、
エネルギー療法などでエネルギーを供給したとして、
一時的には調子が上がるかもしれませんが、
ある程度時間が経つとまた元に戻ってしまうのです。
それは、
エネルギーの循環を妨げる要素が残っているため、
通常状態での適切なエネルギー循環が為されていないからです。
大切なのは、
通常状態でも
エネルギーが供給されていて、
それが適切に循環していることなのです。
よって、
エネルギー不足を解消して、
不調を治し、より元氣な心身を手に入れるためには、
２つの要素を整える必要があると言えます。
１）
常時エネルギーが供給される
豊富なエネルギー供給源とつながること。
２）
エネルギー循環経路を妨げている問題を解消し、
エネルギーが充分に循環する環境を整えること。
“水田”に例えてみるならば、
稲の生育を促すために充分な水の供給源を確保することと、
その水を田んぼ全体に満遍なく行き渡らせる水路を整えることです。
そして、
これらを2つの要素を改善するのは、
エネルギー療法よりも波動療法の方が有効であると考えられます。
なぜなら エネルギー療法で、
エネルギー（水）を一時的に大量供給したとしても
通常状態でのエネルギー（水）の供給源が安定してないのであれば
エネルギー（水）はすぐに足りなくなってしまいます。
さらに、
循環経路（水路）が詰まっていたり、壊れていたりすれば、
エネルギー（水）を適切に行き渡らせることができなくなるからです。
この
エネルギー供給源を確保すること、
循環経路を整えることは、
SLT（波動療法）の得意とするところです。
※SLT：ソウルリンクセラピー（船山が創始）
SLTでは、
これらの課題をどのようにクリアしているかを簡単に説明します。
まずは、
エネルギーの供給源の確保に関して、
私達には無限のエネルギー源があるのです…
…それは自らの“魂”です。
魂は「宇宙の源（ソース）」とつながっているので、
それはまさに無限のエネルギー供給源となりうるのです。
ですからSLTでは、
いかに魂とのつながりを再構築するかが重要な課題になります。
次に、
エネルギーの循環経路を整えることに関して、
この経路を妨げる要素というのを突き詰めていくと、
「深層心理にある問題」と「霊的な問題」に行き着きます。
これらの問題が、
その人の循環経路を阻害し、
エネルギー循環を妨げているのです。
よってSLTでは
その人のエネルギーボディやエネルギーフィールド内にある
「深層心理にある問題」と「霊的な問題」を解消することで
循環経路を再構築しエネルギーが満遍なく心身に行き渡るようにするのです。
魂・エネルギー・深層心理・フィールド・霊的な問題…
雲をつかむような話に聞こえるかもしれませんが、
このような理論を基にSLT（波動療法）を創り、
通常では起きないような変化をたくさん起こしているのです。
今回も最後までお読みいただき本当にありがとうございました。
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