ありがたいことに
興味を持ってくださった方がたくさんいて
質問をいただきました。
 
「なぜ友佳子はこのメニューができるの?」
 
 
 
 
 
なぜでしょう?
誰かからカリキュラムとして習ったわけではありません。
 
なので、
テキストも無いし、
私の頭の中にあるものを
その都度出しているだけなんです。
 
 
 
 
 
 
振り替えってみると・・・
 
小学校4年生から合唱団に入り、
中学校は合唱部
高校が音楽部(という名の合唱部)
 
ダンスを習ったところからの
ミュージカル出演。
 
子育て中は、
ゴスペルを習ってステージに。
 
 
この中の
いろんなところから拾ってきては
アレとコレが結びつくじゃん!!
と、私の脳内で勝手に出来上がっていったものだと思われます。
 
 
 
それと、
質問をいただいてから思い出したのですが、
 
私、2年間くらい?もっと?だったか...
韓国語を習っていたことがあるのです。
(上の子が小学生の頃)
 
韓国語って
文法は日本語とかなり近いんですが
発音がもう
わけわからない数がありまして・・・
 
 
日本語の母音は
あいうえお
の5種類だけですが
 
韓国語は何種類だったかしら?
「う」や「え」に当たる母音はたしか2種類あるし
 
二重母音という
「イエ」とか「ウォ」とか「ウィ」という感じのものがいくつもあるし
 
とにかく複雑でした。
 
 
その複雑な発音が
「歌だと完璧に綺麗に発音できている!」
と先生に言われておりました。
(そこには明確な理由があります。)
 
 
 
その複雑な発音に挑戦してみて私が思ったのは
外国語を通して知る日本語の発音
だったんです。
 
 
 
 
音楽部時代には
英語はもちろん(喋れません)
イタリア語やドイツ語など(喋れません)
意味がわからなくても歌うことをしていて
日本語には無い発音に挑戦するのが当たり前の環境でした。
 
だから、
覚えていないけど、きっと
その時にも
外国語を通して日本語の発音に目を向けていたのだと思います。
 
 
 
 
 
   あ
 
 
 
 
   い
 
 
 
 
   う
 
 
 
 
   え
 
 
 
 
   お
 
 
 
 
   ん
 
 
 
 
「ん」以外の50音には
必ず、「あいうえお」いずれかの母音がついているので
母音を綺麗にするだけで
すご~くかわります。
 
 
その次に
子音をアレやコレやして
 
 
その先に
間の取り方や
息継ぎの仕方など・・・
 
 
 
と広げていくと
歌の練習にもつながるので
もいるわけです。
 
 
 
 
 
『伝わる声になるカウンセリング』は
あなたのご相談から始まります。
 
出なかった高い声が出るようになる
歌のヴォイストレーニングとは違いますが
何か知らんけど出るようになっちゃった
ということはあります。
 
 
 
さて、
次の方はどんな変化があるでしょう?
 
2回目・3回目の方は
どんな新しい変化があるでしょう?
 
毎回楽しみです。
 
 
 
 
 
 
足ぷろファシリテーターさんじゃなくても
 
日本語を話す人なら
どなたでもOK
 
 
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