昨日のオープンカウンセリングは、
お二人キャンセルで
結果的にマンツーマンでミッチリな回になりました。
 
 
 
心屋リセットカウンセリングマスター
友佳子です。
 

 
 
 

いらっしゃったのは、1年以上ぶりなリピーターK様。

体が固まってしまって、人と上手く話せないことがお悩みの方です。
 
さて、1年経ってどんな変化があったのでしょう。
 
 
 
 
(いつもの通り、内容にフェイクを混ぜています。
言葉はそのままではありません。)
 
 
 
 
お話をうかがうと、
………淀みなくツラツラとお話されます。
 
 
こんなことがあったから、
きっとこうなるに違いないと思って、
 
それを防ぎたいからこうしたんだけど、
 
頑張ってやってみたら、こんな反応があって
 
 
もう辛くて辛くて
『いのちの電話』にかけて
 
「それは疲れるわよ。
喋れなかったら喋らなくていいのよ。」
 
って言ってもらえて
やっとホッとして
 
 
 
………

 
 
 
「Kさん、私と話したくて
わざわざ問題を作ったのね。
Kさんにメリットがあるから好きでやっている。」
 
 
「友佳子さん、酷い。
私、こんなに辛いのに。
好きなわけ無いじゃないですか!」
 
 
「喋らなくていい、って
私も何回もお伝えしたけれど、
それは採用しなかったんでしょう?」
 
 
 
 
・・・・・・・
 
 
 
 
 
この方、
私と話すのに固まったことがありません。
『いのちの電話』でも、きっとツラツラとお話されたんだと思います。
 
 
つまり、
なんともない話をしようとすると、
体が固まるし、
 
‟こんな事を言ったら、嫌われる”
 
と信じているから話せなくなる。
 
 
 
 
でも、辛かった話は
カウンセラー相手にいくらでも話せるわけです。
 
 
 
 
Kさんは、
‟気の利いた会話ができる人じゃないと価値がない”
と信じているので、
 
お相手に
「Kさんはとても話しやすいです。」
って言われたら、
 
‟計算高いこの人は何を考えている?
こういうこと言われるのがたまらなく嫌だ!”
 
叫びだす程に強く思うのです。
 
 
 
 
今これを
客観的に見ているあなたは気が付きますよね。
 
お相手は、
Kさんがお喋りではなくて
‟黙って話を聞いてくれるから話しやすい”
と思って言っているだけです。
 
 
でもKさんは、
‟話せる人じゃないと価値が無い”
と信じているから、
誉め言葉として受け取れない。
 
 
 
 
 
辛かった内容を
 
客観的な事実と、
主観的な思い込みを分けて細分化してみると、
 
 
事件は現場では起こっていないんです。
 
Kさんの脳内でしか起こっていないんです。
 
 
 
 
 
人と上手く話せるようになりたい。
人と話したい。
でも私はできないダメな人。
 
と思っている自分が、
 
辛いこと・不幸なことがあれば、
カウンセラーとは淀みなく話せるのですから、
 
辛いことがある、
自分は被害者であることが、
カウンセラーと話せるという
Kさんにとってのメリットになります。
 
 
だから、
無意識かもしれませんが
自分で辛い状況を作っているというのは
つじつまが合っちゃうんですよね。
 
 
 
実際に、誰からも
嫌われてもいないし、責められてもいない。
 
 
 
これ、
好きでやっているんじゃなければ
何なんでしょうね?
 
私に会いたいからやってるんじゃない?笑い泣き
 
 
 
今に始まったことじゃないので
自分を客観的に見るための魔法の言葉にしました。
 
 
★私が私の首を絞めています。
★不幸じゃないと私話せないんです。
 
 
 
 
 
 
ここまで我慢して読んでくれたあなた。
ありがとうございます。
 
Kさんが
「体が固まって・・・」
って言うから気になっていましたよね。
 
 
はい、Kさんには固める反射があります。
 
もちろん、固める反射の統合ワークを経験済み。
自分でできます。
忘れてはいませんでした。
 
 
 
お願いだから、
固まりそうってわかっているイベントの前に統合ワークしてね!
 
 
 
え?
統合ワークって、固まった時にするんじゃないんですか?
 
 
 
 
 
ニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
次回のオープンカウンセリングは
12月12日(木) 午後の予定です。
 
 
 
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 今日の私が過去最高!

頑張らないで、顔晴ろう♪

 
 
 

 

 

 

幸せ体質 友佳子