G.W.後半から、〝む～ん”を積み重ねています。
心屋発達部部長
心屋リセットカウンセリングマスター友佳子です。
心屋といえば
全てはここにつながる
と言われるくらい出てくるのが、
お母さん
ですよね。
私、普段あまり口にもしていないんだけど、
今日は書いちゃうぞ！！
もうねぇ、うっとうしいの。
今回、会いに行ったのは、お正月以来。
車で１時間くらいのところに住んでいるんだけど、
ふと気が付いたら、
年間で会った回数が、
去年の秋に知り合った、大阪人・名古屋人よりも少ない。
会いに行きたくない理由は、まず、
愚痴と悪口ばかりの人だから。
文句ばっかり言う人だから。
今、私だけじゃなく、
５人いる孫までが母に会いに行かないのは、
あからさまな差別があるからなんだけど。
たとえば、
私の娘には私を投影し、息子には私の夫を投影し、
弟の長男には弟を、長女には弟の奥さんを・・・。
弟の長女への態度が、生まれたその時から酷くてね、
「私になつかないからよ！」
って言い張るんだけど、
まぁ、依怙贔屓されてる長男やうちの子たちが行きたくない程あからさま。
お誕生日や入学のお祝いなど、
目に見えるものでも明らかに差をつけてる。
「どうせ、お金をあげないと
会いに来てくれないんでしょ！」
イヤイヤ。
おこづかいもらうくらいのことで会いたくないほど、
嫌われてるって気づこうよ。
・・・って、私も弟も言ってるけど、そこは華麗にスルー。
孫に病気や障害があるとわかれば、
「うちの家系にはいないから、あっちの家が悪いんだ」
と言い出す始末。
近くに住んで、
家業を継いでいる弟は、職場で毎日会っているから被害も甚大で、
G.W.くらい少し離してあげないと・・・
という覚悟で行ったの。
言うことみんな聞いてあげるつもりで。
今回の要望は、断捨離してるから、
タンスを捨てるために、２階から降ろすのを手伝ってほしいと。
洋服を買うのが好きな母のファッションショーに付き合い
「いいでしょう～。この服。あげようか？」
と言われたら喜んで試着して受け取り、
「この服はあげな～い」
「この服を買ったときは○○だった」
という話を聞き、
果ては、足が悪くなったことで履けなくなった靴までいただいた。
黒のスニーカー４足。
（私、足が小さくて２２cmだから、１cm以上サイズが違うの。中敷きを入れれば大丈夫だからって渡される状態）
安いものはまず買わない人だから、それなりに質はいい物ばかり。
ブランドに興味の無い私には、価値とか一切わからないけど、
これはオーストリッチかい！？
って思うものも中にはあった。
でも、もらってあげる親孝行としか考えてないから、
感動のリアクション無し。
「弟にあげたから、平等にする」
という現金もいただいてきた。
（前から言われていたけど、半年以上受け取りに行かなかったお金）
夜遅くまで、話し相手になって、
タンスは空になっていないから運ぶこともなく、
（運ぶための男手を頼まなくてよかった～。冷汗）
ご機嫌な様子を見て帰宅したのだけれど、
翌朝、電話がかかってきた。
「靴をもらうのに、箱を持っていかなかったのは配慮が無さすぎる。靴は箱に入れてしまうのもだし、年寄りには、靴箱を壊して捨てるのにも体力がいるんだから。私は苦言を言ってるんじゃないよ。」
・・・いや、そこは苦言でいいのだけれど。
何かをもらうとき、
「ごみ捨てをするのに、あんたの家はゴミステーションが遠いからここに置いていきなさい」
って言われてたのが習慣になっていたから、気づかなかったのね。
まぁ、そこはごめんなさいだわ。
しばらくしたら、今度はメール。
「洋服を買うとき、値札を見ないで買う話をしたけれど、（←ここは心屋か！って思った）
一人で買いものをする時にやっちゃダメ。私には一緒に行ってくれる人がいて、その人が値札を見ているから大丈夫なだけ。危ない時にさりげなく次に行こうと言ってくれていたという経験を何度もしている。いいカモになる。売る方が上手。あなたは偉そうにするところがある・・・」
何のアドバイス？
服、買わなさすぎの私に、
どこから出てくるアドバイスなんだか・・・
結婚後の私の服装は、まぁ自分でも酷いと思っていたし、
「いつまでその服着てるの！」
ってよく言われていた。
だから、
「もっと服を買いなさい」 とか
「店員さんの意見を聞いてみるのも目先が変わっていいよ」とかならまだわかる。
服を買うのに〝偉そうにする”って...何？
（母が見栄っ張りなところを店員さんが察知してカモにしてるんじゃなくて？）
「講師のいいなりになって、高いセミナーにばかり行って、いいカモになってる」
って言われるなら、まだわかるけどね。
実際、そうだから。
自覚してそれを選んでやってるんだから。
アホか！
って思いながらも、〝む～ん”ポイントが溜まる。
そして昨日、新たに来たメールが
「先日来て、その後の感想は？」
何が欲しいん？
心屋仁之助の「ホントの自分を見つけるラジオ」: 第50回気持ちが落ちてしまった時の対処方法をお教えします！ http://podcast6.kiqtas.jp/kokoroya/audio/kokoroya050.mp3
最近、朝夕の犬の散歩の時に、毎日ポッドキャストを聞いています。
で、今日は、〝むーん”が溜まっていたので、この回を聞きながら散歩しました。
ぢんさんが、
「恥ずかし～。変な汗でる～。」
って言いながら、
どうやって〝む～ん”を解消したかを話している回です。
騒ぎ立てるほどのことでもないし、我慢してしまえるイヤなこと。
〝む～ん”って、ちょっとずつ悲しいという気持ち。
ちょっとずつ、
「自分を大事にしてくれなかった」
と感じるところが〝む～ん”
大事にしてくれなかったという気がする〝む～ん”
自分の優先順位を下げられたことに対する〝む～ん”
でね、私も無理無理
このポッドキャストの話に当てはめてみたわけです。
チョー恥ずかしいですよ。
ありえない！って否定したいですよ。
でも、
師匠が恥ずかしいって言いながら認めているんですからね。
私も観念しろよ。
「お母さん、私だけを見て。
私を１番に優先して。」
お母さんも、
「自分のことを１番に考えてほしい。
自分を尊重してほしい。」
って、娘の私に対して思っているのよね。
「お母さん、凄～い。
さ～す～が～！
嬉し～～～い♡」
っていう、
オーバーなリアクションが欲しいだけ。
（私が一枚上手になって、言ってあげられないだけ）
ウザいもんはウザいんじゃ！
ポッドキャストの聞きなおし
おそるべし。
塩尻市市民交流センター えんぱーく ３０３会議室
オープンカウンセリングについて詳細は心屋のホームページで
友佳子への申し込みはこちらから
１６：００～１８：００は、たはらのりこさんが担当
友佳子のあと、おかわりも可能です。
たはらのりこさんへのお申込みはこちらから
地元、心屋の先輩
たはらのりこさんが、今回をもって、
しばらくオープンカウンセリングをお休みするそうです。
のりちゃんも、お母さんネタはたくさん持っているハズ。
気になっている方は、お見逃しなく。
お母さんネタとも、ガッツリ向き合えます。
カウンセリング３回分の効果を１日で、いかが？
心屋塾初級セミナー in 塩尻
初級セミナーの内容はこちらから
<日時> ２０１８年 ６月 １０日 日曜日
１０：００～１８：００ （休憩あり）
<場所> 塩尻市市民交流センター
えんぱーく ３階 会議室 ３０４
＜講師＞
弓明子(ゆみあきこ) (心屋塾初級セミナー認定講師)
ブログ ： http://ameblo.jp/ruru6666/
＜参加費用＞ ２２，０００円
詳細・お申込みはこちらから
私が事務局を担当しています。
あなたのカラダと言葉と勇気を育てるワークショップ」
東京都中央区日本橋
（詳細は参加費振り込み後にお知らせ）
１１：００～１７：００
（昼休憩１時間）
Facebookグループで一か月のフォロー付き
参加費 ８０,０００円（税別）
お申込みはこちらから
今日の私が過去最高！
頑張らないで、顔晴ろう♪
幸せ体質 友佳子