こんにちは
埼玉ときどき長野
心屋認定カウンセラー
晴れる屋まゆこです
餃子を包むのは夫の仕事(笑)
わたしよりずっと上手い職人気質。
焼き方は技術がいるけど、それ以上に「焦げ付かないフライパン」が大事だ!(笑)
不味いと文句を言い、美味しいと無言な人(笑)
こんな連携プレーの餃子の日。
具はキャベツじゃなくて白菜派です
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◆夫を責めてるつもりはないのに「どうせオレが悪いんだろ!?」と言われる謎。
子どものことで、ただ相談したかっただけ。
もう少し家事を手伝って欲しかっただけ。
親のことで、話を聞いて欲しかっただけ。
家計のことを相談したかっただけ。
なのに、
なのに、
責めてるつもりはないのに、
夫が言う。。
「どうせオレが悪いんだろ!?」
うーーーーん
謎!!!
ええ、
とってもとっても謎でした。
でも、そうやって聞いてくれない、
拗ねられる、怒りをあらわにされる度に、
何とも言えず悲しさが込み上げてきてしまう。
そんな経験はありませんか。
「わかってもらえない」
「また、わかってもらえない」
この想いが、心の奥から悲しみを運んでくる。
何度も、何度も。
でも実はこれ、
「気づいていない」だけ、だと知って拍子抜けしました。
何に?
自分の「言い方」
自分の「思い」
に。
なぜか「責め口調」になっていたのは幼い頃からのクセで、
なぜか「責めている」のも心のクセ、ということに。
いつの間にか相手を追い込む、
いつの間にか相手に謝ってほしくて、
その方向に持っていってしまう。
「つもり」が無いのに、
そうなってしまうアナタは、
自分の表面的な言動と、
心の中が「一致」してないだけ。
この「一致」をすることがとっても大事なのだ~
それには、まず
自分の気持ちを出してみてね。
わかってもらえなくて悲しいーーー
寂しいーーーーー
怖いよーーーーー
こんな「気持ち」を口に出してみてね。
案外、「気持ち」って言ってないもので、
代わりに相手を責める口調になっていたりするよ。
その連鎖は止められる。
そう決めた時から、
変化は起こるのだ。
穏やかな日常は、
何よりも宝物❤️
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