ここ最近、夫が買ってきた本を読むことがありまして、

それは、心のことばかりを読んでいるよりも、

他業種の話がシンクロして腑に落ちる、

という面白さがあります。

 

 

 

 

で、夫が何の本を買っていたかというと

 

 

こちら。

箱根駅伝3連覇した青学の原監督の本なんだけど、

なぜ?あんなに強くなったのか?の謎が書かれていて

面白くて気が付いたら一気に読んでしまいました爆  笑

 

 

 

 

夫は今、会社の顧問?みたいな仕事をしていて、

もともとスポーツが好きで、ゆくゆくはスポーツに関わる

仕事をしたいのだと思うけど、

会社という「チーム」のコーチングが楽しくなってきたようでもあり

購入したんだと思う。多分。

 

 

 

さて、

原監督は元サラリーマンで営業職ということで

ビジネスの世界のことをスポーツに取り入れ

強いチームを作ったことで知られているのだけど、

 

 

 

その中で、マラソン選手に対する

「昔ながらの練習法」に疑問を持ったり、

業界の常識を打ち破って反発されつつも、

外部のスポーツトレーナーにトレーニングをお願いした、

という章があります。

 

 

 

その人が、この方。

 

 

この方、中野ジェームズ修一さんは、

クルム伊達公子選手の現役復帰蘇生を担当していたり、

福原愛選手の指導で知られ、個人契約は3年待ちと言われる

予約の取れないトレーナーとしても有名な方。

 

 

 

という、こちらの本はたまたま私が持っていて

なーーんだ旦那と共通点があるなーーと思ったのは、

余計な話ですが、

 

 

 

 

なんで?「心」以外の本が面白いか?と言えば、

こういった極め人が言う「本質」は、

どれも「同じ」だから、です。

 

 

 

わたし、自分のこと心に関する「トレーナー」なんだ、

と思っていて、「心」もまた「身体」と同じように

「反応」を変えることを目的としています。

 

 

 

著者が言う「調子のいい体」をつくる、というのは、

そのまま「調子のいい心」をつくることと同じで、

 

 

 

:-:+:-:+:「体はすぐには変わらない」

まずは、この当たり前の事実を受け止めてほしい。

そのかわり、正しいやり方で、

必要な時間をかけてトレーニングしていけば、

体はその努力を絶対に裏切らない:-:+:-:+:-:+

 

 

 

 

という帯に書いてある文言に

深くうなずいてしまうのは、

心のお稽古も全くもって同じだから。

 

 

 

一瞬で、たった一言で反応が変わることはあります。

が、ほっとくとネガティブに偏る心を鍛えることは、

コツコツとした心のお稽古が効きます。

 

 

 

 

目次の「まずは2ヶ月。筋肉と向き合ってみよう」

というのを読むと、

「筋肉」を「自分」に置き換えたり、

「傷つかなければ強くならない」っていう

筋肉の特質が心そのものでもあり、

トレーニングで自分が変わっていくことの楽しさを、

垣間見る?読むことが出来ます。

 

 

 

 

もし、「心」のあり方をもっと知りたいな~

と思ったら、「心」のこと以外の本を読んでみると

納得できることがあります。

 

 

 

 

「本質」というのは、

「同じ」だから。

 

 

 

 

 

 

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