昨日、晴れる屋塾５期カウンセリングコースが修了致しました。
長い人で約１年間もの間、関わっていたメンバーさんもいたし、
参加時期はそれぞれでしたが、
その方のベストな「タイミング」だったのだと思っています。
わたしが心屋マスターコースを終えたばかりの頃、
「これからの自分」というのが全くピンとこなくて、
さて、これから一体どうなるのか？
これからどうしたらいいのか？
現状を、どの方向へ舵を切ったらいのか？
さっぱり分かりませんでした。
けれど、
あれから４年の月日が経ち
今振り返ると、あの時の深い深い時間の旅が
確実に「今」に息づいているんだとハッキリ分かります。
こんにちは
埼玉 心屋認定講師
晴れる屋まゆこです
昨日の夢心地な内容を
わたしもまだ頭の中で整理できていないけど
それぞれのメンバーのワークの中で
その方の「未来」の姿が見えてきました。
私が、心から「すごい！」と震えるほど感動していても
本人だけはピンと来なかったりかもですが。
個人カウンセリングをやっている時も
何度も驚いたことがあるけど
「人は、自分で答えを言っている」
のを耳にして、
「口に出すまで本人も分からないことがあるんだ」
と、思いました。
普段の生活の中で
人はビックリするぐらい「考えていないこと」があります。
それは、
「自分の本音」。
わたしという人は
一体、どう考えていて
何が嫌で
何が好きなのか？
何がして欲しくて
何が悲しくて
何が怖いのか
あらためて考える感じる「時間」を
なかなか持てなかったりします。
それを考えてみたとしても
自分の「思い込み」「価値観」という
「枠」の中で考えるので、
なかなか出口が見つからなくて
考えても答えが見つからないわ～
とか、思いがちです。
でも
どうしたらその「枠」の外に出られるかと言うと
他人の「価値観」を知った時です。
そして、それがその人の「フツー」なんだ！と
身をもって知った時。
価値観のぶつかり稽古をしていた数か月、
相手に向かって思った感情、
相手に向かってぶつけた言葉、
それは、全部発信した人の宝物です。
自分の本音を知るには
他人という鏡が必要で、
どんな感情が湧き上がるか？
ということで、分かってきます。
なんか枠の中で窮屈だなーーーと感じる時に
「痛み」という問題が起きてお知らせしてくれます。
「枠」とは「自分の価値感、思い込みの枠」。
そして「問題」とは、心の「成長痛」のようなものかも。
だとしたら、
最初の一歩とは、
その「違う価値観の中に入る勇気」なのだと思います。
また、レポしつつ感じたことを書いていきます
感動し過ぎると、
なかなか言葉に出来ないもんだ～
今日は、ゆっくりします
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