こんにちは!



ラクになる心の習慣お手伝いMAYUKOです♪



先月もありがたいことに多くの方と出逢わせていただきました。



ただお会いしただけではない、、



お一人お一人と対面し、濃いぃぃ~出逢いです。



そういえば昔から、こんな仕事がしたいなーと思っていました。



でも、なんか、



カウンセリングを「仕事」でやっているという感覚はなく、



夢中になってる、という感じでしょうか。



そして、解決してあげます!という感じでもなく、



「解決できるから大丈夫だよ」という気持ちでお会いしてます。



そんな中、Mさまも会いに来てくださいました。



今までいっぱいいっぱい頑張って、



どれほどしんどい思いをしたことでしょう。。

 

それでもまた頑張って、、、でも、やっとやっと心屋塾 に辿り着いて



くれました。



深く深く、そして何層にも感情にフタをして頑張ってきた彼女も、



「自分」に問いかけ始めています。



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まゆこ様



先日は、長々とありがとうございました。

(相変わらず、真面目な文章ですが、、)



あの日帰ってから、言っていただいたことについて

ごちゃごちゃと考えていました。

翌日、近所の公園を散歩していて、ふと、

「私って喜ぶことを自分に許可していないのかもしれない」

と思いました。

話していない母とのエピソードはまだまだあるのですが、

自分の子供らしさを否定されることが多かったなと思い

ました。

と言うのは、私が母の望むような振る舞いのできる子供で

あるなら喜んでもいいけど、
そうじゃないのに喜ぶなと言うような言動、戒めをたくさん

受けた気がします。

子供らしさを否定し、子供にしては高いレベルのことを

求めて怒られたことを思い出します。

自尊心を傷つけられる発言を多く受けたと思います。

父に対してもそうですが、自分に恥をかかせるようなこと

があると劣化のごとく怒っていました。



逆に某不動産で働いていた時には、

「そんなにいい会社で働いているのになぜあなたは嬉しそう

にしないの?ひねくれ者ね。」

と言うようなことを言われ、「そんなに都合よくできるものか」

と思った覚えがあります。

この頃は、悔しさがMAXの時期でしたから。


もう昔のことはいいと思っていたので、この間もあまり

お話したくなくて割りとさらっと話しましたが、

やっぱり思う以上にこの辺りに問題があるのかなと

思いました。

思い出して、ますます憎らしく、ここ数日頭の中が疲れ

ます。


某不動産を辞めて以降、母に対する義務で道を決める必要は

なく自由になりましたが、
決して自分のやりたいことをしてきたわけでもありません。

(と言うか、自由にするのが遅すぎた)

どんなに考えてもどうしても何がしたいのかわからない、

生きていることに喜びを感じないのは、
頭では自由だとわかっていても私の心はまだまだ母の

呪縛が解けていないのかもしれない。

離れていても母の言葉に縛られた心が自由になっていない。

いろんなことが許可できていない。

(許可って何?と思いましたが、やっぱり許可なん

ですよ)

と、思われましたか??



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Mさま、ありがとうございます!


「ここ数日頭の中が疲れます。」

  ↑


どんな呪縛があるのか、どんなことを許可したらいいのか、

どうやって許可したらいいのか・・・。

そう、思考が逆回転してきているので疲れますよね。


そして、気になっていたので、

今月またお会いできること、嬉しく思っています。


「許可」


答えは自分の中にあるはずだもの。