今朝も寒いけど、またこれも身が引き締まる思い^^


おはようございます。


MAYUKOです。




心屋塾 、京都に行く前


去年の5月に夫と大喧嘩をしました。




思えば、小学生の娘の前でした夫婦ゲンカとしては


過去最大級でした。



激しく罵り合い、娘は泣きながら私の口を押える・・・


そう、きっと娘は


ママのこの口から発せられる、


挑発的な言葉が「危険!」と思ったのでしょう。





はい、娘のとっさのその行動は正しいと思います。


だって、


心屋塾に行くまで、


私はずっと、この拗ねた夫はどうしたものかと


ずっと、ずっと


夫のせいにしてたから。






いい加減、大人になってくれよと思っていたから。


いい加減、父親になってくれよと思っていました。




でも、


やっと解ってきました。






私は、


この夫を使って!?


私と気が合わなかった過去の母親像を引き出し、





怒らせ、


拗ねさせ、


怒鳴らせ、


心を閉じさせ、


私をかわいそうな被害者にして、


そんな役を、夫にさせていた自分を。


なんで、この人と結婚したのか。


なんでこんな癖のある人と一緒になったのか。







だって、


辛口で、人に理解されなくて、


でも人懐っこくて、


すぐ怒って、


すぐ泣いて、


傷つきやすくて、


本当は優しい、


そんなところが好きだったから。







それなのに、


子どもが生まれて、


私の夫像を押し付けて、


全然父親みたいじゃないって、


私が拗ねてたのに、


夫が拗ねていたとずっと思ってて、





そして、はたから見ても


そう見えるように私が振る舞ってて、


私は理解ある妻を演じてた。






ずっと夫が変わってくれればと思ってた。


なのに、


やっちゃったよ、


夫にカウンセリング的なことを。






つまり、


心の事を勉強したてのころ、


「アナタは幼少期に、こんな体験をしたから・・・」


「だから今こんな感じになってる。」


「こうしたらいいんじゃない?」




・・・・・・笑っちゃう。





もちろん夫は納得しなかった。


夫は、


ずっと、


私の課題を見せてくれてたんだね。