人間関係で悩む３つの法則

スダゲンキです。

人間関係に関する悩み、トラブルはいつの時代でも尽きないものです。あなたも人間関係で悩んだ事がきっとあると思います。今日は人間関係を楽にするちょっとした法則をお話したいと思います。

【人間関係の法則】
１、自分の価値観が正しいと思っている人は悩みが増える
２、自分と人は同じだと思っていると悩みが増える
３、悪い所しか見なくなると、どんどん嫌になる

●自分の価値観が正しいと思っている人は悩みが増える
あなたは常に正しい。そして相手も常に正しい。お互いが正しいと思っているのは、自分の価値観です。相手には相手の価値観があります。「こうあるべきだ」と思っていると、どんどん悩みが増えていくのです。

□質問１
あなたは自分が正しい事を証明するのと、この苦しみから解放されること。どちらを選びますか？

●自分と人は同じだと思っていると悩みが増える
あなたと他人は全く違います。違う環境で育ち、もし、あなたと同じ経験をしても、全く異なった事を思っているのです。あなたと同じ様に感じてくれないと思っていませんか？あなたが信頼している人に対して、特にこういう部分が気になってしまうと、とても苦しいものになります。

□質問２
あなたは自分と全く同じ人間と一緒にいて楽しいと思いますか？

●悪い所しか見なくなると、どんどん嫌になる
最初はちょっとしたきっかけのはず。でも、それからどんどん嫌な事が目に付いてくる。気付いたら大嫌いになっている。よくある話です。相手がどんどん嫌な人になったのでしょうか？相手の嫌な部分ばかり、見ていたら、どんなに好きな人でも嫌いになりますよね？その事を知っていたら、相手はあなたにどういう態度をとってくるのでしょう？まさに悪循環に陥ってしまうのです。

□質問３
あなたの大嫌いな人。世界中の全員から嫌われていますか？本当に良い所は無いのでしょうか？もし、いる時間が長いのなら、その人が気にならない方が、ストレス無く過ごせませんか？

ちょうど、先日行った人間関係のワークショップの１部を公開致します。
人間関係は自分次第で簡単にクリア出来る面もあります。

是非、一度試してみて下さいね！


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