『暮らしの中から心理学こんにちは』
あなたが思い通りの未来へ進むお手伝いをしています。
フラクタル心理カンセラー タカイチ アキコです。
今日は『体が弱くて思う通りに生きられません』がテーマです。
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私は低体重で生まれました。
小学校時代は、電車の手すりにお腹が触っただけで、体が冷えて途中下車してトイレに駆け込んでいました。身体が弱いことがどんなに辛いことが知っているからこそのお話です。
#ある日曜日のブランチ
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身体が弱くて、思い通りに生きられないと思うことはありませんか。
私が小さい時は、恥ずかしいのにスカートからはみ出るほどの長い毛糸のパンツをはかされていました。小学校時代は、電車通学の毎日に、車内の手摺り棒にお腹が当たっただけで下痢をしていました。11歳でアトピー性皮膚炎を発症し、中高ではPMSで、ちゃんと立って歩けずに這うようにしていました。高校受験では精神安定剤を服用して受験しました。
それでも、親の躾があったお陰で、ほとんど学校は休まず、皆勤賞はなかったですがそれなりの成績を残せました。大学では片道3時間を通い切り、就職後は神経性胃炎と自律神経失調状態が元で退職したことがあります。
そんな私が
還暦を過ぎた今、50年病んだアトピー性皮膚炎を全快し、アレルギーが一切なく、早寝早起きができて、やりたいことをやりたい時に精一杯できて、行きたい所へ行き、歩きたいだけ歩けて、持続力、集中力も人並みにあります。
そんな私なので、このブログのテーマを書くことにしました。
元々身体が弱く、時々寝込むことがあった人が、コロナの後遺症などをきっかけに中々元どおりに戻れないというお話を聞きます。
「元々身体が弱い」と言うことの意味を、そして、それを引き起こしている自分の意図を
フラクタル心理学を既に学んでらっしゃる方は、もうお分かりですね。
でも、普通は分かりません。
なんで私は身体が弱いのかしら?
本当に何もかもうまくいかない。
こんなに長い間よく分からない不調で悩まされるなんて、私の人生を投げやりに思ってしまいそう。
そして、そういう自分が嫌い。
そんな思いに駆られることはありませんか?
フラクタル心理学では、「思考が現実化する100%例外なく」といいます。
一元論です。
自分を自分と分かっているつもりなのは表層意識のたったの5%
残りの95%は深層意識ですから、無意識なので表層意識の自分は普通わかりません。
自分は良くなりたいと思っているのに、そして、そのためならどんな努力もするつもりで、指導されたことは真面目にやっているのに、どうして、いつまでも良くならないの?
そう思うなら、どうやらあなたの深層意識95%の中に原因があるかもしれません。
深層意識の自分は、実は健康になるのが嫌なのです。健康になると都合の悪いことがあるようなのです。健康でないことにメリットを感じているかもしれません。
それが長期間になっているなら「そのメリットに味をしめている」状態なのかもしれません。
私は、更年期障害をきっかけにフラクタル心理学を学び始めました。
学ぶにつれて、自分の深層意識の様子が少しづつつまびらかになっていきました。
そして今、自分が望む生き方をしています。
もちろん
運動、栄養、環境などを整えることも試行錯誤しながらやってきたつもりです。
そして
心と身体がそれぞれにバランスを保ち始めた時、
全てが整って、自分を発揮できるようになってきた
と言ってよいと思います。
「自分ではなかなか。 。 。」
と思われることがありましたら、カウンセリングにお越しください。
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最後までお読み下さりありがとうございました。