『暮らしの中から心理学こんにちは』
あなたが思い通りの未来へ進むお手伝いをしています。
フラクタル心理カンセラー タカイチ アキコです。
さて、今日のテーマは
『マスターコースを学び始めた頃』です。
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私は2007年の春にマスターコースを学び始めました。
2006年秋に、私が担当していた地下1階地上3階建ての鉄筋コンクリートの集合住宅が
竣工し、竣工図など担当者が整えるべきまとめ作業も終わる頃でした。
私は、設計業務と並行して、経理・総務を兼任していましたので、2007年3月に確定申告をまとめていましたが、その時、当時経理業務のアドバイスを受けていたNMさんから
『フラクタル心理学!いいわよ〜!』
と「フラクタル心理学マスターコース」の受講を勧められました。
彼女は、障害のある家族を持ちながら人生を好転させようとあらゆる努力をしていました。
そこで出会ったのが「フラクタル心理学」だったそうで、その素晴らしさに感銘を受けて、フラクタル心理学に関わる仕事に職業替えしようとしている過程にいました。
彼女とは、すでに十数年間経理のアドバイスを依頼していて、彼女の人となりや、頭脳明晰な点、見識眼に一目置いて信頼感がありましたので
「彼女が言うなら間違いない!」
と、その日の内にマスターコース入門を申し込みました。
実際の私は
ひと仕事終えた安堵感と共に、更年期のせいか体が重くいつもイライラして考えがまとまらないことがあり、不安感、焦燥感、躁鬱状態もありました。
それを「気のせいだ!」と振り払いながら生きていたと思います。
しかし
実際に講座を受け始めると
「私は、何の問題もないのに、どうしてここにいるのかしら?」
「どうして、この私が心の勉強をしているのかしら?」
という思いがフツフツと湧いてきました。
そして
テキストの「てにをは」がいちいち気になって「この文章、違っている」と感じていました。
さらに
「コレコレシカジカと書いてありますが、これは、ナンタラカンタラという意味ですか?」
と、弾丸のようにバンバン!質問をしていました。
知らないということは恐ろしいことです。今では「赤面」の一言です。
その文章はその「てにをは」でなければ完結しないということが分かりませんでした。
そして、「コレコレシカジカ」を「ナンタラカンタラ」と自分が知っている言葉に翻訳しないと納得しなかった私は、つまり「そういう人」だったのです。
(カウンセラー養成講座を終えたみなさんならお分かりですね!)
そんな発展途上の私を全てお見通しでありながら暖かく見守って下さった一色先生、他講師の皆さまには感謝しかありません。
そんな訳で(相手を見下すことで自分の位置を保っていた)私は、予習も復習もまともにやってはいませんでした。
でもそうこうしている内に、なんとなく脳が活性化している感じがしてきました。
講義が終わって帰りの電車の中や帰宅してからも、いつも使っている場所と違う脳の部分が熱くなっているようで、視野が明るく感じて、脳がストレッチをしたようなサッパリ感があったのです。日常の業務と違う脳を使うのはとても新しい感覚でした。
その感じが嬉しくて、すったもんだ抵抗しつつ「最短」で上級まで終えました。
今思えば、もったいなかったですね〜。
皆さんは
「上級まで行けば、かなり修正されて生きやすくなっただろうに」
と思われるかもしれませんが
私はまだまだその先も、暗中模索。。。
「混沌として迷いっぱなし」なのに、そういう自覚もなく
父と母に大手術をさせ、弟の大病をさせるような状態におりました。(つづく)
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「問題を解決する!そして自分を本来の活躍する自分に戻す!」
とお望みでしたら、カウンセリングをお試しください。
きっと何か気づきを得ていだたけるでしょう。
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最後までお読み下さりありがとうございました。