4月、新学期にドキドキワクワク、
5月、5月病を乗り越え、
6月、その学年らしい行動を
そろそろ身に付けてきた頃だと
思います。



こちら

「あなたの役に立ったらいいな~」

公認心理師、元小学校教師
ふわりの気まぐれページです。



この機会に、
家庭で子どもの能力を
伸ばしましょう、

なんて簡単に言うけれど、
そんなことできるの?
と言う保護者の方への

あえての提案です。



子どもの能力を伸ばす親に
なりましょう。  




と、その前に、
と言うことで、出ました、
私の大好きな前置き!

そもそも、“伸びる子ども”とは
何なのでしょうか?



いろいろありますよね、

学習面で
できる子になってほしい、

人の気持ちがわかる
優しい子になってほしい、

何でも積極的に
取り組む子になってほしい、などなど…。



親の願いはそれぞれですので、
伸ばしてもらいたい子どもの能力も
それぞれ違ってきて当たり前。



でも、なんだかんだ言っても、
最終的な親の願いって、


自律・自立できる子ども、

社会に積極的にかかわり、
自分の居場所を見つけ出せる子ども、


と言うことになりはしないでしょうか?



ニート、引きこもり、
子ども部屋おじさん・おばさんなど
嫌な言葉がはこびり、

その現象を心配している
お父さん・お母さんも
いらっしゃると思います。



お父さん・お母さんに
全責任を負わせるつもりはないのですが、

子どもの可能性を伸ばすのは
お父さん・お母さんの役目。



そして、伸びる子どもって、
共通点があるのです。




まずは、その共通点を
考えていきたいと思います。



と、期待を持たせたところで、
長くなるので、
この続きは明日・・・。



お子様のことで悩んでいる方、
子育てに迷っている方、
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あなたの心、ふわりと軽く♡


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