アサーショントレーニング
しやすいのは勧誘の電話ですね。

 

向こうから舞い込んできた
せっかくの機会です、


迷惑がらずに、やった~、と、
賢く利用させていただきましょう。

 

トレーニング違い? (^^;)ゞ

 

 

 

こちら、

 

「あなたの役に立ったらいいな~!」

 

公認心理師、元小学校教師
ふわりの気まぐれページです。

 

 

 

もちろんだけど、
セールスとわかったとたん

「電話をかけて
 こないでください」
とハッキリ伝え、

 

相手が話している最中でも
電話を切るのは

 

相手を敵に回してしまいます。

 

 

 

相手も仕事で
営業電話をかけてきているので、
その立場を理解してね。

 

 

 

それに対し、
はっきり断われないまま
相手の話を聴き続ける、

 

これも対応としては×。

 

 

 

断れていないので
また電話がかかってきます。

 

 

 

じゃあどうしたらいいか?

 

 

 

「せっかくのお電話ですが、
 お断りさせていただきます」

と断りを伝えた上で、


話を必要最低限聞きます。

 

 

 

それでも相手が
何かを言ってきたとしたら、

 

「今は必要ありませんので、
必要になったときに考えます。」

 

判断を未来に託して、
再度断り、

 

「連絡ありがとうございました」

 

とお礼を言って電話を切るんです。

 

 

「必要になったとき」
とはっきり言っているので、


すぐすぐには勧誘してきません。

 

 

 

また、「ありがとう」というのは
魔法の言葉です。

 

断っていても
相手は腹を立てません。

 

 

 

ずるい言い回し、
なのかもしれませんね~。

 

 

 

それから、もう一つの
アサーショントレーニングチャ~ンス!

 

 

 

お世辞でも
自分のことをほめられる
と言う機会があると思うのです。

その時を狙います。

 

 

 

まずは相手と視線を合わせて
にっこり笑って
「ありがとう」

 

これは相手を認めることとなります。

 

 

 

日本人はしてしまいがちなんだけど、

 

間違っても
「いやいやそんなことないよ」
と謙遜しないこと。

 

自分をわざわざほめてくれた
相手を否定することに
なるからです。

 

 

 

その後に

 

「ほめられて嬉しい」

「私が気にしていたことを
 認めてもらえて自信がついた」

 

など、自分の気持ちを言うのです。

 

 

更にお願いとして、

 

「私の悪い部分も
 教えてもらえると助かる」

 

とか、

 

「何かあったときは
 気軽に声かけてね」

 

とか伝えておくと
相手との関係性が深まります。

 

人脈作りに役立つ、
と言うことです。

  

 

 

そんなこと言うのは恥ずかしい?

 

これはトレーニングなんだから、
割り切っちゃうことですよ~。

 

 

 

アサーション、
コミュニケーションツールの一つとして
大いに役立てていってくださいね。

 

 

 

対人関係で悩んでいる方、
些細なことでも構いません、

お気軽にご連絡ください。

 

まずはホームページをご覧くださいね。

ハートリゾートふわり – (fuwari-hr.com)

 

 

 

あなたの心、ふわりと軽く♡

 

 

 

おまけ

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