自分も相手も尊重しココロを充たす毎日を

 

キャリコン受験、
ロープレ練習や
勉強方法に悩むあなたを
全力で応援!

 

 

 

ご訪問いただき
ありがとうございます!

 

 

 

“毎日、をフルにする”

ココロフルプランナー

大川 礼子です!

サムネイル

 

 

 

こちらのブログでは

キャリコン受験へ向かう

あなたへ発信しています^^

 

プロフィールは

こちらです→★★

 

ご感想は

こちらです→★★

 

試験対策に必須の

多田塾無料教材

こちらです→★★

 

さて今日は、

最近、出合った言葉から

思い出した自分の話です。

 

 

 

今日のテーマは

犠牲と貢献

 

 

 

先日テレビを観ていて、

内容も番組も

忘れてしまったので

うろ覚えなのですが、

 

 

 

困っている人がいたら

助けたいと思うのに

自分は助けて欲しいと

言えなかった…

 

 

 

という趣旨の

発言が

ありまして。

 

 

 

この方の発言がどう…

ではなく、

単純にこの言葉を

耳にした時に

 

 

 

ほんと、まさに私が

そうだった!…と

思ったんですね。

 

 

私もこれまで

ブログで度々

触れているように

 

 

 

ひとりで抱えるし

先回りはしていたし

それなのに

自分のことは後回し…で

 

 

 

極限になるまで

助けて…と

言えなかったタイプ。

 

 

 

私の場合は

突き詰めていくと

自分には価値がない、の

無価値観から

 

 

 

自己否定や

劣等感や

完璧主義など…が

あったのですが、

 

 

 

それに加えて

プライドの高さ、も

あったんですね。

 

 

 

お相手の方は

そのつもりがなくとも

発言を自分の解釈で

勝手に拾っては

 

 

 

ムカっとして

馬鹿にされた!

…みたいな

常に勝ち負け思考。^^;

 

 

 

そのため、

ちょっとした質問や

助けて…と

声をあげること

そのものに対しても

 

 

 

『こんなことも

わからないの?』と

思われたら…(←妄想

 

 

負けた!(何に?

 

 

 

…とか、

 

 

 

先回りしてあれこれ

尽くす(相手の希望は無視

 

 

○○したのに、

なぜお礼がないの?

馬鹿にして!(←妄想

 

 

 

…などと

脳内で変換することが

過去の私は

標準だったんです。^^;

 

 

ただ、昔と今で

大きく

変わったのは

 

 

 

あくまでも私の場合

『助ける』の言葉を

 

 

『できることしか

できません』…や

『したいことしか

できません』に変えたら

 

 

 

意外としっくり

来たんですよね。

 

 

 

そもそも人は

どちらか一方だけが

助け続けることは

できませんし

 

 

 

対人支援の仕事でも

本人の力を

一緒に探して引き出す

相互作用や協力関係。

 

 

 

加えて普段から

何かと察して

気づくことそのものは

 

 

 

相手への配慮を

表現するときに

とてもプラス

なるんですよね。

 

 

 

自分の助けたい…が

結局は相手のために

ならないことを

学んでいくうちに

 

 

 

犠牲と貢献の

境目についても

見えてきた過去を

思い出した

今回の言葉でした。

 

 

 

今日も最後までお読みいただき

ありがとうございました(^^)

 

ロープレ対策おススメ記事↓
苦手事例だったらどうしよう…と不安なら → ★★
練習で緊張…ドキドキする前に → ★★
練習の度に上達するのはどんな人? → ★★
CLさんの発言を憶えられない…そんな時は? → ★★
主訴からずれた…落ち込む前にご一読を^^ → ★★

 

私たちと一緒に

コツコツしませんか?

↓ ↓

対人支援複合型研究施設 Shien.Lab

*画像をタップして、Shien.LabのHPへ。

対人支援複合型研究施設 Shien.Lab

 

お読みくださる皆さまと、

お目にかかれる時を

心より楽しみにしています♪