キャリコン受験、
ロープレ練習や
勉強方法に悩むあなたを
全力で応援!
ご訪問いただき
ありがとうございます!
こちらのブログでは
キャリコン受験へ向かう
あなたへ発信しています^^
さて今日も
実技試験対策…と
言いながら、
講座の中で
いただいたご質問から
派生した内容を^^;
今日のテーマは
感度アップ
キャリコンを目指す
あなたは
ロープレ練習の中で
クライエントさんの
問題が把握できない…と
思うことは
ありませんか?
…と言うより、
問題点とは
何なんだろう?と
思うことは
ありませんか?
問題点とは、について
1年ほど前に
こちらの記事を
書いていまして。 ↓
こちらから抜粋すると
解決する問題点を
ひと言で表すと、
事象や事象に対する
クライエントさんの
行動を阻む
思考の癖や価値観
だと、私自身は
捉えているんですね。
なぜなら
キャリコンが
クライエントさんとともに
目指すゴールは
クライエントさんが
・前向きに
・イキイキと
・主体的に
・自律的に
・自らの意思決定で
・行動できる
…等々の
*今、思いつくまま…です。
認知の変化や
行動変容。
ただ、この時に
押さえておきたいのは
問題点、と
表現していても
あくまでもそれは
ゴールに対して、の
前提なんですよね。
*強み・弱みも同じですよね。
そして前述の
ゴールの前には
来談目的の達成が
あると捉えると
問題点は
何に悩んでいるか、
何を解決したいかに
よって、
同じ価値観や
捉え方でも
問題だったり
問題でなかったり…します。
これらを踏まえて
問題把握の時に
必要なのは
練習の中では
基本姿勢を
守りながら
プライベートや
お仕事では
多様な価値観に
触れること。
私たちは面談で
そのままの
自分自身と向き合い
自己一致した状態を
求められますよね。
その状態で
クライエントさんの
言語・非言語から
その発言の背景は?
なぜそう思うの?
現在形?過去形?
事実なの?思い込みなの?
発言しながら
表情が変わったところは?
発言するときの
目線はどこを見ている?
手や姿勢の動きは?
…などなど、
あらゆることを
受け取るには
自分が自分の
価値観や思考の癖を
フラットに
認識しながら
全身に
アンテナを立てて
クライエントさんに
集中することが
一番だと思っています。
Shien.Lab生のあなたは
典型ロープレなども
活用しながら
日々コツコツの
感度アップを
続けてくださいね^^
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました(^^)
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心より楽しみにしています♪