最初聞いたとき「???」という感じでした。
ピンとこない、当たり前かもだけど…。
息子に、
「お母さんは、平成と令和、聞いたときどっちがしっくりきた?」みたいなことを聞かれました。
う~ん……
当時18歳の高校生だった私は、あんまり深く考えていなかった気がする……。
でも、「平成」の時の方が新しい、ポジティブなイメージを持ちました。
だから、どちらかと言うと「平成」の方がしっくり来るのは早かったかも。
「令和」には「昭和」の「和」が入っているので、何となく新しさという意味でピンとこなかったのかもしれません。
ネット上にはいろんな意見が飛び交っているようですね。
否定的な意見もありますが、感じ方はは人それぞれだと思います。
私は、万葉集の意味を聞いて、素敵だなと思ったし、今は「令和れいわ」っていい感じ、と思っています。
どちらにしても、「令和」の時代をどういう時代にしていくか、というのは国民の心の在り方も大きく関わってくるのではないかと思います。
何事にも裏表、陰と陽、光と影があります。
「平成」と同じように、「令和」もいろいろなことがあるでしょう。
それを、私たちがどう捉え、どう立ち向かい、進んでいくか。
でも、
ただただ、
穏やかで、笑顔が溢れる時代になって欲しい。
ありがとうございました。
山﨑里美(^^)