12月4日、長崎大学病院メディカル・ワークライフバランスセンター主催の「メディカル・ワークライフバランスセミナー」で、お話しをしてきました。
対象者は医療従事者のみなさん。長崎大学医学部の良順会館で開かれました。
私は「医療とワークライフバランス」をテーマにお話しさせてもらいました。主催のメディカル・ワークライフバランスセンターは、私が昨年度まで勤めていた古巣です。早速こうして呼んでもらって、ありがたいことです!
同センターの継続した取り組みの成果もあってか、長崎県内の医療機関では「ワークライフバランス」に関する理解度はかなり高い数値になっています。
医師不足や離島問題、過重労働といった課題を抱え、従来の働き方を変えていかないと、今後の安定的な医療の提供、さらには病院存続自体にも大きな影響が出かねない…という危機感の現れでもあるかもしれません。
種々のプロフェッショナルが集まり、なおかつ多様な(不規則な)働き方が併存する医療機関において、ワーク・ライフバランスライフに取り組む社会的意義というのは、非常に大きいと思っています。
私たちにとって切実な、医療あるいは介護サービスの安心安全な提供につながるのはもちろんのこと、ここで成功したノウハウは、ほかのあらゆる業種にも応用が利くと考えるからです。
いろんな困難さを抱えるとは思いますが、そこであきらめず、いろんな人や機関、仕組みの力をうまく取り入れながら、生き生きと働ける職場づくりが実現できれば…と願っています。