“ココチいい感系”へようこそ!
ご訪問ありがとうございます。
更には、気になる人との会話など
ここで頑張らなきゃ!と思うときほど
緊張してしまって上手くいかなかった。
そんな経験、ありませんか?
緊張してしまうと、動きや言葉が
ぎこちなくなって思わぬミスをしたり、
本来の自分の良さや、気持ちが発揮できなくて
悔しい思いをしてしまうことも・・・。
でもどうやったら緊張しないのか?なんてわからない!
というあなたのために
今日は緊張した時こそ効果的な
意識や気持ちの向け方を紹介します。
ですがその前に、
「緊張することは決して悪いことじゃない!」ってことを
しっかりと覚えておいてくださいね。
なぜなら緊張は人間にとって、
いえ、ほとんどの動物にとって、
生きていくために必要なものなんです。
だから、緊張=悪いこと。っていう意識は
今この場でぜ~んぶ捨ててしまいましょう!
緊張は必要なものだと認めてあげること・・・
それが緊張をコントロールしていくためのスタートラインです。
それではさっそく、緊張した時こそ使ってほしい!
意識の向け方を紹介していきます。
【 緊張を隠すことも、無理して抑えることもしなくていい 】
これは前述した内容とつながっている部分でもありますが、
「緊張しちゃいけない!」って強く意識してしまう人ほど
緊張し過ぎてしまう傾向があります。
「絶対に失敗できない!」そんなプレッシャーやストレスが
自分の緊張をどんどん増幅させていってしまいます。
でも、緊張して失敗したと思う多くの場合、
じつは次の瞬間にリカバリーが可能なんです。
たとえ緊張し過ぎて失敗しても
次の瞬間、
直ぐにフォローできる場合が多いってことなんです。
【 他人の目が気になる・・・そんなときは 】
自分で緊張のボルテージを上げてしまう
損な意識の向け方のひとつに
「他人の目を気にし過ぎてしまう」ことがあります。
誰も見ていないし、気にもしていないのに、当の本人は
多くの視線が自分に集まっているんじゃないか・・・と
勝手に意識して自爆するパターンですね。
簡単に言えば、『自意識過剰』ってやつです。
そこで、ちょっと考えてみて下さい。
あなた自身がそんなに周りの人を
常に意識して、注目して見ていますか?
たぶん答えはNOじゃないですか。笑
他人から見る自分の注目度なんて、そんなものです。
仕事の面接やプレゼンなどでは、
1対1だったり、1対多数だったりと
相手の意識は自分に向けられています。
が、、、
相手があなたに完璧を求めているかといえば、
そうじゃないですよね。
期待しているのはプレゼンの内容や
仕事に対しての気持ちだからです。
ならばそれを利用して、緊張を勝手に
「テンション、アゲアゲの自分」や
「モチベーション、ハイレベルな自分」に
置き換えてみてはどうでしょうか。
緊張しまくって制御不能な自分じゃなくて、
ハイレベルなテンションを維持している自分に置き換えて
イメージすると、不思議と発言や仕草まで
積極的になっていきますよ!
しかも何となくカッコよくなっていくし。。。
【 自分に向いてる意識を相手に向ける 】
人前でのスピーチや、好きな人とのデートで
自分を観察するように評価してしまうのは
自分自身に意識が向いているからかも知れません。
もしそうならば、その意識を是非
「自分」ではなく「相手」に向けてみてください。
例えば、
「どんな表現をしたら、解りやすく伝わるだろう?」とか
「相手に喜んでもらうにはどうしたらいいだろう?」とか
考えてみてください。
ポイントは自分の評価を基準にするのではなく、
相手の求めているものを基準にして考えることで
自然と緊張もほぐれていったりしますよ。
今日も最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
(=^・^=)