“ココチいい感系”へようこそ!
ご訪問ありがとうございます。
今日は自己肯定感を瞬速で上げてしまう方法
をご紹介します。
といっても、全然難しい方法ではなく
日常の中で誰にでも簡単に“起こせる”ことです。
そう、ここでのポイントは
起きるのを待つのではなく、起こすということ。
もちろんタイミング的な要素はありますが
これも日頃から意識していると気付くことができます。
ぜひ、トライしてみてください。
それでは、
自己肯定感を瞬速で上げてしまう方法とは
・誰かのために動く
・「ありがとう」と言われる
「なぁ~んだ」と思ったあなたは要注意!
少し早とちり?かも・・・知れません(^^;
ここで、ふたつめのポイントを言いますね。
それは友達や知っている人ではなく、
面識のない人、つまり、まったくの他人に
「ありがとう」と言われることです。
そんな、難しいこと・・・
と思ったあなたは、さらに要注意!!
自分の周囲に起きていることを
難しく考え過ぎていませんか?
例えば、
エレベーターを待っている時
ドアを開けたまま、先に他の人を降ろしてあげる。
入口で誰かとブッキングしそうになったら、
相手に先を譲ってあげる。
この時、ひと言 「どうぞ。」
と気持ちを軽く声をかけてあげると
『返報性の法則』が働いて
「ありがとうございます!」を返されることが
格段に多くなります。
必要なのは、ほんの一言だけ
言葉を発する気持ちのみ。
私のこれまでの感想から言えば、
自己肯定感の低い人に特徴的なのが
● イイ人でいようと自己犠牲をしてしまう
● 人に感謝される事や行動が苦手
なのではないかと思います。
他の人に感謝されることと、自己犠牲は
似ているようで、ちがいます。
自分が苦しくなるような感謝のされ方は
何もメリットはありません。
むしろ、
「自分はいつも助けてあげているのに」
「なんで、いつも自分ばかり・・・」
こんな風に、
負の感情が発生する原因にさえ
なってしまうこともあります。
また、人に感謝される事や行動が苦手と言う人は
今まで自分も感謝をほとんど感じたことがなかったり
時には、感謝を感じられるような境遇になかったり
自分しか感じられない、自分しか見えないような
自己狭窄とも言うような状態に陥ってしまって、
他人とのコミュニケーションがスムーズに
上手く取れなくなってしまう・・・
そんな状態かも知れません。
でも、いろんな理屈をあれこれ考えるより
見ず知らずの人から小さな感謝を受け取る
たった1回の経験の方が、余ほど役に立ちますから
先ずは自分の周りや、その様子、
そして、人に目を向けてみてはどうでしょうか。
今日も最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
(=^・^=)