“ココチいい感系”へ、ようこそ!

ご訪問いただきありがとうございます。




仲のいい友達といると、

 

ついつい時間を忘れて喋り込んでしまう。


そんな経験が誰でも一度や二度は

 

あると思います。




 

でも自分の予定が詰まっていたり、

あまり好きでは無い相手との会話では

いつ終わるのだろうと退屈しながら

気を揉んでしまうことも少なくありません。



そんな時、どうやってスマートに

話を切り上げることができるか?



今日は二つの方法をご紹介します。



単独で使うより

二つ合わせて使うとより効果的
なので

ぜひとも有効に活用してくださいね。


 

先に自分の都合を投げかける

 

 


これは以前に

"愚痴や悪口の多い人との関わり方" でも

紹介しましたが


効果のある方法なので

もう一度確認を含めてお伝えしますね。



なぜかというと

これをすることによって

タイムコントロールの主導権を

持つことができるからです。




つまり、自分の好きなタイミングで

話を切り上げることができます。




「3時15分に取引先へ

   確認の電話を入れなければならないので。」

 

とか


「頼んだ代引きの荷物が自宅に届くから

       7時までに帰宅しないとならないの。」

 

とか



理由は何でもいいので

 

時間の線引きを先にしてしまうのです。



 

 

 

オウム返しを準備

 

 


相手の言葉尻を

 

オウム返しすることも効果的です。



「この前すごい美味しいケーキ屋見つけたんだよ!」


「美味しいケーキ屋見つけたんだ」


「あー、もう一度あのケーキ食べたいな~」


「そう、もう一度食べたいんだね」



こんな感じに相手の話を否定することなく

言葉をオウム返ししてあげます。



ただし、これだけだと

相手が不快感を感じたり、

話を聞き流されていると思う人もいます。






そこで、ある程度のところで

〆 (締め) に入ります。

 

 

 

 

〆(締め) はアゲアゲと未来で

 

 


相手を褒めて

(相手の)気持ちのテンションを上げて、

未来へ話を進めます。




「 〇〇さんがそう言うならきっと美味しいよね。
 いつもスイーツ・アンテナ高いから羨ましいな。

 

 今から予定があって時間が取れないから

 LINEでもう一度そのお店教えて。

 

 オススメのケーキ食べてみたくなっちゃた。 」


こんな感じです。笑



LINEが無理ならメールでも構いませんが、

間接的なモノを挟むと

 

話をせずに済ませることがでます。



それも難しいなら

「明日もう一度そのお店教えて」など、



"今度" じゃなく "具体的" に指定をしておいて

明日通り過がりのすれ違いざまに

聞いてしまえば時間をかけずに済みます。



人は未来の物事に対しては

比較的寛容で、ポジティブに捉える傾向があります。




慣れるまで少し練習が必要かも知れませんが

一度身に付けてしまえば便利に使えますよ。






話を短く終わらせる方法というのは

この他にも幾つもありますが、


その場面や人によって使えたり

使えなかったりするものもあるので、


今回は比較的どこでも

使い易いものを選んでみましたが

いかがだったでしょうか。



今日も最後までご覧いただき

ありがとうございます。