◆現在入院中の母は医療保険でカバーされています。
でも介護認定も受けています。
介護認定を受けていると定期的にケアプランを作成する為の話し合いがあります。
モニタリングって言うのがこれかな?
介護施設に入居していた時は家族は立ち合いが必要ありませんでした。
老人保健施設に入所していた義父の時はワタシが立ち会っていました。
オットは覚えてないでしょうけどね!
こほん。
入院した時に「今月がちょうどタイミングですね」と言われて予約を取っておきました。
それが今日。
ワタシだけで行く予定でしたが妹が休みを取ってくれて一緒に行って来ました。
中心静脈栄養カテーテルの件もあったので医師からの説明もあるので立ち会いたいと思ったらしいです。
医師からはもう手足からの点滴は出来ていないとの事。
お腹の皮下脂肪への点滴をしているとの事。
これは聞いてなかったけど、この辺りの事は説明は一々しないと入院時に聞いてました(いずれ、こうなるという説明を受けてます)
なので「十分な栄養が入っていないので数か月持たないと思います」「頻回にお見舞いしてあげて下さい」と。
「中心静脈栄養カテーテルをしないから」と何度も言われて責められた気分・・・
医師は「どちらを選択するのもご家族の自由です」とも言ってくれてはいるのですが。
ワタシの被害妄想かな~
「三か月後にまた、ですが、その時はもう・・・」と結ばれてしまいました・・・
後「中心静脈栄養カテーテルをしないというのはご家族皆さんで決められたで宜しいですね」とも言われました。
その場ではよくわからなかったけど後で「何で延命処置しなかったんだ」と責められないように確認したのかなと思いました。
我が家の場合はワタシ達姉妹以外は母の妹弟もワタシ達に一任ですし他にもっと親しい親族はいないと説明しておきました。
いわゆる「カリフォルニアから来た娘」に当たる存在はいませんから。
後で妹とこの説明については自分の理解が正しいのか答え合わせしました。
二人で受けて本当によかったです。
その後、母の面会をしたのですが今日は眠っていました。
この姿を見ると栄養が足りてないのかな。
でも結局はこうなるんだよなとグルグル思ってしまいました。
病室は静かで落ち着いていましたけどね。
あ、なんと入浴もして貰えているそうで(ミスト浴だそうです)散髪もして貰えたし。
うん。やはりここに転院は正解だったんだよな、と。
妹とランチ出来たのもよかったです。