⚫︎このブログは、2021年4月より、
心屋仁之助に代わり
心屋オフィシャル認定講師によってお届けしています
「あの人が、こう言ってるんです」
「あのひとに、こう言われたんです」
と、相談者の方は言います。
だいたい、話3割で聞いておく方がいいです。
そう言ってる時点で
もう「伝言ゲーム」状態が発生しているからです。
本当に言ったその本人と...
あって話さないと、その真実はわかりません。
そして、基本は
「訴えてくる人に問題がある」からなのです。
その
「言った」といわれている本人の善意を
「言われた」ほうが、勝手に悪意にとる場合が多いから。
「悪意」「意地悪」前提で聞くと
相手の言葉は、正確には耳に入りません。
笑顔で言ってくれていたのに
聴いている側の人の大前提が
「わたしはバカにされる、いつも」のひとだと
「薄ら笑いを浮かべながら、バカにしたように言うのよ」
になるからですね。
同様に、僕が言ってる
「損しよう」とか
「努力しない」
「苦労するな」
なんてのも
「受け取る側」の解釈によって歪曲され
さらに尾ひれをつけられて広がっていくのです。
そして、聴いた人がまた
「ひどーーーい」
「そんなこと言うなんて信じられなーい」
「そのひとおかしーんじゃないのー」
と、広まるわけです(笑)
薬飲むなと言った、とか
薬はいいといった、とか
がんばるなと言った、とか
死ぬほどがんばれといわれた、とか
誰かが誰かの話、「こういってた」
という話を聞いたときは
「話三割」 にしておきましょう。
あ、同様に
「あの人には気をつけたほうがいいわよ」
で、そういう「噂話」「伝言」を聞いて
えーーーーーーーーーー、
そんな人だとは思わなかった!!!
なんて、
コロっと変わる人もいる。
で、そういうひとに心の話をすると
「そんなに簡単に考え方は変わらないです」
「考え方を変えるのって難しい」
と言う。
さっきから、コロコロかわっとるがな(;´Д`)
https://ameblo.JP/thanks201404/entrylist.html
いつもありがとう〜(*゚▽゚)ノ♡ 松 よし美でした。
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