⚫︎このブログは、2021年4月より、
心屋仁之助に代わり
オフィシャル認定講師によってお届けしています
お金の苦労に疲れているというご相談。
>わたしの口癖はお金がない、です
実際わたしは貧乏です
何を買っているわけでもないのに、収入より支出が多く、カードローンに追われその支払いのために昼夜掛け持ちで働いている状態です
貯金はしなければならない!
人間は、お金を持っていると堕落する
しっかり溜め込みながらも、お金なんてない前提で生きていけ!
…が父の教えでしたが
真逆をまっしぐらに歩いています
こうしてメールを打っているだけでも泣きたくなります
わたしの人生って一体なんなんでしょうか?
とのこと。
つましく生きようと努めているのに、借金がかさんで首がまわらない
それでは苦しい生き方になってしまうよね。
身近な家族の口癖が「お金がない」「うちは貧乏」だった
または、親御さんが身を粉にしたお金で進学させてもらっていたり
金銭的に厳しい環境に身を置いていた、
このような日常の中で育つと、いつしかお金に対し、ネガティブなイメージがつきまとうようになります。
やがてネガティブな要素をはらんでいる、お金という存在は手元に置いていては良くないことが起こる・・と手放す方へ意識が行くようになります。
このようなからくりで気がつけば、あなたはお金がない人になっていくのです。
一見お金のご相談からくる行き詰まりのように見えますが、物事を不安の角度から解釈する教えを大人の今でも採用していることが、がんじがらめの感覚を作り出しています。
親の言うことに背くことは、親を裏切ることになるという勘違いが罪悪感を作り出しています。
親御さんの正しさがあなた好みのものならともかく、自分を辛くするものなら今のあなたにはそぐわないものです。
そっと親心だけ受け取って、今の自分にしっくりくる物事の捉え方を選び直してもいいんです。
わたしたちは生きていれば、嬉しいこともあれば、予期せぬ災難に遭遇することはあります。
どんな出来事の中にも、きらりと光る面はあります。
意識するだけでいくらでも気づけるステキな視点です。
・渋谷センター街のコンビニの玄関マットにつまづいて転んだ
→恥ずかしかったが、マットが柔らかかったので血が出なかった
・お父さんに彼氏との結婚を反対された
→身内に祝福されないのは悲しいが、改めて自分にとっての幸せを考えるきっかけになってよかった
・カードローンで首がまわらない
→この人はお金が払える人だ、とカード会社は信じてくれているから審査を通してくれて分割払いまでOKしてくれている
・・
事実は変わりませんが、どの角度から物事を受け取るか?でずいぶん人生は軽くなります。
マイナスをゼロにすることが人生のゴールではありません。
生産性が無くたってあなたが嬉しくなることに使ってあげればお金だって喜びます
人生って味わい豊かなもの。
もっと心のままに生きていっていいんですよ。
前向きに捉えて行きたいが、どうしても心の中にわだかまりがある
割り切れない思いがぬぐいきれません!という方は
まずは心の知恵の輪を丁寧に外していくことが先です。
一般的によくある「表面的なお悩み解決」は、後々、何度も同じパターンを繰り返す癖のお手伝いになってしまうことがあります。
がんばらず、楽しみながら、古い殻を外していってもいいんです。
排除するのではなく共に生きていけるベストな方法で、あなたが本当に送りたかった人生を
あなたの力でスイスイっと船出できるお手伝いしています。
必要な人は気軽に声をかけてね*
▼今回の記事担当は、もりわき まりこでした。
▼心屋公式オンラインサロンが『生き方研究所』となってリニューアルオープンしました〜🎶
↓詳細&お申込み&お問合せは↓心屋HPより↓
▼心屋のInstagramができました
★心屋・心屋塾の公式サイト
▼心屋メールマガジンも再起動!(無料)
★重要記事