⚫︎このブログは、2021年4月より、
心屋仁之助に代わり
オフィシャル認定講師によってお届けしています
心屋塾初級認定講師の
もりわき まりこ(マリチャンヌ)
(東京・神奈川・埼玉・島根)です。
会社の業務についてのご相談。
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>同じ部署の同期は、同じ時間から始めた業務も、
定時になっても終わらないわたしとは違い
スマートに仕事を終わらせ
サラー〜っと帰っていきます
段取りが悪いのかもとは思うのですが、自分なりに必死でやってこの体たらくです
あーあー
白いスーツの似合う、パリッとしたキャリアウーマンになりたかったなぁーー
彼女を見ると自己嫌悪が渦巻きます
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とのこと。
手際のいい人って、いるよね
わたしはこういう人は別の星から来た人だと思って、拍手して終わりますが
なかなかそうは受け取れないという方もいらっしゃるようですね。
何がモチッとしたねじれとして、あなたの中で長居してしまうのでしょうか?
理想の自分に、現実の自分が追いつかない苦悩がある。
多数派が普通という思い込みがあると、集団からこぼれてしまうことを恐れます。
安心の基準を他人に丸投げしているからです。
こんなこと言われつけてきていませんでしたか?
・早く急いで!
・〇〇ちゃんはとっくに出来ているのに・・
・あなたのやり方をしていたら二度手間なのよ
・・など、
「誰かにとっての合理的」に、あなたがそぐわないことを責められたり否定された経験があると、自分のペースは良くないものだ・・と正解めいたものを探すようになります。
誰かにとっての合理的、つまり誰かさんの物差しを優先しているとき、あなた独自の味は二の次になっています。
誰かさんみたいにサクサクこなせなくても、あなたはあなたです。
マイペースで一つ一つ手探りで積み上げていく、各駅停車の車窓の風景も悪いものではありません。
意識的に目をかけて大切に扱っていきませんか?
用が足りればそれでよい!
ここで、まりちゃんと一緒に考えてみよう!
もし、早く急いでと言われなかったら
「こんな自由な時間の使い方をしたかったなぁと思うこと」ってあれば書き出してみよう。
・藤岡弘並みにゆっくりドリップコーヒー淹れてみたい
・電気代を気にせず、お気に入りのシャツに丁寧にアイロンをかけたい
・仕事が終わったあと、かっこいいマスターの店でバーボンを飲みながらイケてる気分でまったりしたい
…
いいねいいねーーー
それ、やっちゃってくださいよー〜
誰かに急かされなくて非常階段を駆け下りるような生き方は、いつからだってやめられます。
当たり前なんかもともとこの世にはありません。
自分の心の地図を書き換えられるのは自分だけです。
どこから手をつけて良いのかわからないという方は、お話しを伺いながら一緒にゆっくりほどいていく、心屋カウンセリングを使ってみてください。
お手伝い必要な方はお気軽にお声掛けください
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