⚫︎このブログは、2021年4月より、
心屋仁之助に代わり
オフィシャル認定講師によってお届けしています
心屋塾入門認定講師の柚布妃 未彩那(まあや)です
「わたしと同じように思って欲しい」
「わたしと同じように考えて欲しい」
「わたしの思うように行動して欲しい」
つい、そう思っちゃうこと、あるよね
わかってもらえなくて、イライラすること、あるよね
(わたしはあるわよ~(`・∀・´)エッヘン!!)
でもね
それ、無理だから!
なんでかって?
それは、
相手は、わたしじゃないから!
相手はわたしと違う人
だから、
相手はわたしと違って当たり前
「わたしと同じように思ってくれない」
「わたしと同じように考えてくれない」
「わたしの思うように行動してくれない」
それって、当たり前なんだよね
「他人じゃない」なんて言葉に惑わされていない?
幻想を抱いていない?
ダンナや親や子どもは、確かに「他人じゃない」のかもしれない
けれど、それは「わたしと同じ」ということじゃない
別の人
別の人格
だから、
わたしに、わたしの思いや考えがあるように、
相手にも、相手の思いや考えがある
確かに、相手に共感することはあるけれど、
より近いことはあっても、
全く同じではない
だからこそ、
相手が大切な人なら
コミュニケーションをとることが大切
自分が知って欲しいことや
わかって欲しい思いは伝えることが大切
相手が知って欲しいことや
わかって欲しい思いは
お互いを『知ろうとする』ことが大切
そう思う
でも、
お互いに
全部を知ることもわかることも出来ないんだよね
けれど、
それも当たり前なんだよ
だって
相手はわたしじゃないんだから
わたしは相手じゃないんだから
仕方ないんだよ
だから
「わたしと同じように思って欲しい」
「わたしと同じように考えて欲しい」
「わたしの思うように行動して欲しい」
▼今回の記事担当は、柚布妃 未彩那(まあや)でした
ブログ:https://ameblo.jp/mmaaya84/entrylist.html
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